今日は忘れがちですが土用の丑の日です。
夏バテを防止するといいという風習です。
うな丼1杯のカロリーは、大体680キロカロリー。
カツ丼1杯1000キロカロリーと比べるとかなり低いですね。
(ちなみに、20代~30代の一日の摂取カロリーの目安は、
デスクワーク中心の生活の場合、女性1700キロカロリー、
男性2200キロカロリーとされています)
さらに注目すべきなのは脂の質です。
ウナギの脂は、善玉コレステロール(HDLコレステロール)になる、身体
にいい脂だったのです。
同じ脂でも、血管を詰まらせて動脈硬化を引き起こす悪玉コレステロール
になる脂と、善玉コレステロールになる脂があって、悪玉コレステロール
(LDHコレステロール)になる脂は、常温で固形の、肉の脂などがメインです。
(一部、バター、マーガリン、揚げ油など、常温で液体だけどLDH
コレステロールになるものもあります)
逆に善玉コレステロール(HDLコレステロール)になる脂は、魚の脂、オリーブオイルなど。
ウナギの脂も、善玉コレステロールになる脂だったのです。
*善玉コレステロールも悪玉コレステロールも、同じ「コレステロール」
ですが、善玉は、余分なコレステロールを回収する働きがあり、悪玉は
全身にコレステロールを運ぶ働きをします。
「トランス脂肪酸」という言葉を耳にしますが、これらはファーストフード
や加工食品に多い脂で、善玉コレステロールを下げ、悪玉コレステロール
を上げると言うダブルの働きをする脂なので、トランス脂肪酸を減らした
食品に注目が集まっています。
カロリーもそれほど高くなく、脂も善玉コレステロールなウナギ。
ウナギは意外とダイエット向きな食材なんです。
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