生きる稽古 死ぬ稽古

     生きる稽古 死ぬ稽古

ー毎日が おけいこ日和ー
        

こんにちは、伊東昌美と申します。
イラストを描いたり、太極拳を学んだり、小さなベランダで植物の世話をしながら、
遊びながら、サボりながら、笑いながら、楽しみながら、
時には怒ったり、しょぼくれたり、泣いたりもしながら、
生きることってなんだろう? 死ぬことってなんだろう?
<わたし>ってなんだろう? <ひと>ってなんだろう?
と、毎日「生きる稽古 死ぬ稽古」を続けています。
これは禅宗のお坊さんである藤田一照さんからお話を聞くことでできあがった本のタイトルなんです。

自分自身を見つめるために「自分♡伝えるノート(ジブツタ)」というのを作りました。
このジブツタがご縁で「生きる稽古 死ぬ稽古」という本ができました。
他にも私が作った絵本や、イラストを描かせてもらった健康関連の本なども、↑ヘッダーに載せました。

太極拳を学び、また生徒さんに伝えていくことは、心や体を健やかに保つ大事な手立てのひとつです。
土に触れ、花に水をあげる日々もまた、心を豊かにしてくれています。
絵を描くことはもちろん、私にとって大切な自己表現です。

そんな日々の暮らしを綴ったブログです。

そう、<毎日がおけいこ日和>なんですよね。



暑すぎることなく

寒すぎることなく

外で太極拳のおけいこができる

そういう日は年間を通して

それほど多くはありません。


今朝はそんな

心地よい日でありました。


呼吸法をやって

立禅をして

イメージングを行なって‥‥

太極拳を行う前に

じっくりと心を整えることができました。


そうしましたら‥

あれ?

みなさんの太極拳が

いつも以上に

静けさをたたえている。


ゆったりと呼吸をして

気持ちよ〜く動いている。


前半に行った〈内側に向かう時間〉が

それぞれの方の中に静けさをもたらしたようです。




桜の花が散りゆく頃には

まだ一枚の葉もなく

丸裸だったニレノキが

今はたわわに新緑におおわれています。


四季の移ろいとともに

少しずつ、少しずつ

みなさんの学びも深くなっていきます。


太極拳の学びは終わりがない。

どこまでも続きます😊



ガジュマルというのは、

亜熱帯から熱帯地方に分布する

クワ科イチジク属の常緑高木のことです。


結婚祝いだか

引越し祝いだかにいただいて

それからずっと育っております。


〈ガジュマルの育て方〉とかを調べてみると

春先には剪定して、とか

冬には室内に、とか

真夏には直射日光を避けて、とか

いろいろと書かれていますが


それを全部無視

して、

ベランダで一年中

ただ水やりだけをするだけで

肥料も与えず

育ててきています。


↓これはうちのコじゃありません。


観葉植物としてよく見かけるのは

↑こーんなかわいいガジュマルです。

プクプクと太った幹がキュートです。


ちゃんと枝を剪定してあげると

幹の部分がこのように太くなっていくようです。


ところがうちでは

アカシアとコデマリとアスパラ

などといっしょの鉢の中で

ごちゃごちゃと育てていたんです←ヒドイ😩


そうしましたら

アカシアとコデマリの葉が

だんだんと茶色くなってきてしまって😵


(ご、これはだめだ!

ごちゃ混ぜすぎるんじゃないか?

なんとかしなければ!)

とあわてて


〈ガジュマルの枝を剪定して

小さな鉢に単体で植えて

幹をプクプクにしようじゃないか〉作戦


を考えました。

そこでまずは鉢からすべての植物を

取り出そうとしたのですけど

ガジュマルだけは取り出せない😵

根っこが植木鉢の底から

はみ出るくらいに張っていて

全力で引っ張っても取り出せないんです。


で。。。

あきらめました😩😩😩

しかも枝を剪定しようとする私に向かって

「このままでいい!

剪定の必要もなし!

他の植物をどけてくれ!」

と言ってるようにしか思えなかったんです。。。



はい、↑これがうちのガジュマル。

上の写真とくらべてください。

なんかもう、別物でしょ?😅


で、アスパラとコデマリとアカシアは

別の鉢に移してやりました。

彼らもガジュマルと離れて

ホッとしていることでしょう。


まぁ、また気が向いたら

ガジュマルの剪定も考えていくことにします。


で、今回

ガジュマルのことを調べていたら

〈締め殺しの木〉

という言葉が出てきまして。。。


なにやら物騒な名前。

↓こういうことなのだそうです。


絞め殺しの木(Strangler Fig)とは、熱帯に分布するイチジク属や一部のつる植物などの俗称である。絞め殺し植物や絞め殺しのイチジクなどとも呼ばれる。他の植物や岩などの基質に巻きついて絞め殺すように(あるいは実際に殺して)成長するためにこの名前が付いている。


いやいやいや😩

うちのアカシアやコデマリやアスパラは

巻きつかれなくてよかったけど

やっぱりいっしょに植えてたらダメなんじゃん😩


まったく無茶な育て方をしてたもんだと

反省するばかりでした。


ガジュマルをなめてはいけない、反省😩



あ、そうそう。

↑この写真もガジュマルだそうです。


あー、もうホントに!😩😩😩

ガジュマルをなめてはいけない。


4月に↓こんなブログを書きました。


ここに書きましたペンギンさん(仮)から

また本やDVDをいただきました。

なかなか手に入らない

私たちが学んでいる健康太極拳の開祖である

揚名時老師のフルバージョンまで

みることができました。


太極拳のBGM用のCDもいただき、

おけいこの時に大変役に立っています。


ペンギンさん(仮)

重ねてありがとうございます💕💕💕


この季節、うちのベランダでは

キンギョソウが盛りです。

太極拳の昇段試験では

合格した方にお花の種をいただけるんです。

その時に、講師も私もいただけます。

この、いただいた種から育った

キンギョソウが満開なのです。



この花瓶の下に敷いているのは

ペンギンさん(仮)の手作りです。

こんな素敵なプレゼントも入っていました😊


暮らしのいろんなところで

太極拳のお世話になっているようです💕


友人知人と話をしていて

「この映画、すんごくおもしろかったよ〜!」

と言われると、

私はまずその言葉を受け取ります。

そうしてスケジュール的に行けそうなら

行って観るようにしています。


相手の感性と

自分の感性とが

必ずしもピッタリなわけではないけど

オススメしてもらった映画が

バッチリとハマるととても嬉しい。


「プロジェクトヘイルメアリー」

はまさにそんな映画でした。



どんな映画なのか?

ということをまったく知らずに観に行こう!

と思っていたので

なんの前評判も、予習もせずに観ました。


なるべくネタバレにならないように話すけど

宇宙が舞台です。

冒頭から宇宙にたったひとり。

あ、もうここでワタシは逃げ出したい。

ついつい気持ちを持っていかれて

息苦しくなってきます。


科学的なリアリズムに則った

(文化系女子にはチンプンカンプンな)

重厚なストーリーです。


どんな展開になっていくのかまったくわからない。

ですが中盤から後半にかけて

ファンタジー色が強くなってきます。


そこで気持ちがちょっとやわらぐ。。。


ここからは個人差があるようで

あくまでもワタシの主観なんですけど

この作品を観ていると

自分の中のいろんなものが剥がれてきちゃって

単純な、無垢な部分というのが

どんどん前面に出てきちゃう。


その昔、映画「南極物語」を観ている時に

思わず

「あぶないっ!」

って叫んじゃったことがあるんですけど😅

(たしか、もうオトナだったはずなんですけど😅)

その時と同じような気持ちになってしまって

もう少しで

「ロッキー〜〜〜〜😭😭😭😭」

と叫びそうになりました。

でもさすがに

昔よりさらにオトナになったワタシは

声は出さずにすみましたけどね😅


どこでそんな気持ちになったのかは

映画を観てのお楽しみ。


どうもワタシは〈人間以外〉の方に

気持ちを持っていかれるようで

少し前に書いた「ひつじ探偵団」のひつじたちや

「南極物語」のタロやジロや

そして今回のロッキー(それが何者かは秘密😄)が

愛おしくてしかたがない。


物語というものの持つ強さを感じます。


ところでこの映画に出てくる女優さん

ザンドラ・ヒュラーというヒトを

どこかで観たことあるなぁと思っていたら

「関心領域」という映画で

主人公の奥さん役だったヒトでした。



ともかく徹底的に

感情を表に出さないようにしているような

冷徹(にみえる)キャラクターです。


なーんか存在感のある

すごい女優さんです。


ともかくも

とても見応えのある映画でした。

教えてくれたトモダチに感謝です💕


原作も注文しちゃったので

読むのが楽しみです。


しっかし最近は

本も高いのね〜😭








数年前にスカートを手放しまして

おまけに毎日の太極拳のおけいこもあって

〈ファッション〉とは縁のない暮らしです。


そんなワタシが書いたところで

なんの説得力もない

映画「プラダを着た悪魔2」です。



もちろん一作目も観ておりますが、

ニューヨークの第一線で仕事をする女性たちって

カッコいいけどシビアだし

しのぎを削るって大変なことだよなぁ。。。

という、

どこかヒトゴトみたいな感想しか持てませんで😅


だから映画にのめり込むこともなければ

批判することもないわけです。


前作から20年経っての続編ということで

その20年の間の時代の移り変わりもまた

作品の中に表現されておりました。


映画に出てくる「ランウェイ」というのは

一流のファッション雑誌

ということなのですが

〈かつてはアヴェドンで6ページやってたのが

今は名もなきカメラマンで2ページくらい〉

というセリフが妙に刺さりまして。


リチャード・アヴェドン

というのはファッションカメラマンの名前です。

芸術的な写真も数多く

ファッションに疎いワタシでも

その写真を目にしたことのあるようなヒトです。


確かに20年前30年前の

一流のファッション雑誌というのは

ものすごく贅沢な作りをしていて

その誌面の美しさにため息をついたものでした。


たった一言のセリフ

たったひとりのアヴェドンという名前

それだけで華やかなりし時代

というのを想起させられたのでした。


そして以下はワタシごときにはわからない

ファッション界についての記事の抜粋↓


世界的デザイナーのマーク・ジェイコブスが本人役で出演。ほかにも、ドナテラ・ヴェルサーチェ、ファッションモデルのウィニー・ハーロウやハイディ・クルムカロリナ・クルコヴァなど、ファッション界の著名人が本人役でカメオ出演。


とのことであります。


この「プラダを着た悪魔2」は

「プラダを着た悪魔」から毒気を抜いて

かなりやんわりした着地になっているようですが

最初の作品が大好きなヒトたちには

懐かしさ満載で

同窓会的気分を味わえるのではないでしょうか?


それから

映画の封切り直後に問題視されていた

〈アジア人女性の差別的表現〉

についてですが

これはもう、

差別というより紋切り型。

(アメリカ人って中国韓国日本人を

こういうステレオタイプでみてるのね〜

それは何十年経っても変わらないのね〜)

というふうにワタシはみておりました。


現代の中国韓国日本の若い女性たちは

あの映画に出てくるような

丸顔で目が細くて髪が黒くて小さくて‥‥

というヒトばかりではありませんよね?


でもそういう女性にしておいた方が

〈アジア系の女性である〉

ということが

アメリカ人にとってはわかりやすいのでしょう、きっと。


ところで話は変わりますが

あの映画の中のファッションショーに

レディガガはピッタリでした❣️


少なくともパリオリンピックでの起用よりも

この映画の方が

ガガのゴージャスさが発揮されていて

とっても素敵でした😍😍


そんなこんなで

感想ともいえないような

「プラダを着た悪魔2」

オススメもしませんし、

けなしもしません😊


楽しく観てまいりましたよ〜😄

  







ホントに軽〜い気持ちで
(あぁ、たぶん

ホンワカ笑えちゃう映画なんだろうなぁ)

なーんて観にいったら

近頃まれにみる盛況っぷりで

ナンダ?ナンダ?

どういうことだ?

と不思議感満載で

この「ひつじ探偵団」という映画を観たのでした。



自分たちの主人(ヒュー・ジャックマン)が

何者かに殺されてしまって

その犯人を突き止めるべく活躍する

というまぁ、シンプルなお話。


このポスターに載っているひつじたちが

1匹1匹キャラクター分けされていて

彼らの人間らしさ(?)みたいなところが

たまらなく愛おしいのです。


楽しく笑って観られるはず

と思っていた私の思惑はまんまとはずれ

気がついたら

ボロボロと涙を流している始末😭😭


あぁ、セバスチャン!😭😭

観たヒトだけにわかるこの叫び😭😭


子羊のジョージは

なんとも愛くるしい声だし

聡明なリリーは

女性らしさが溢れているし

人間以上に人間らしい

ヒトとしての尊さや魅力を持った

ひつじたちの映画なのでした。


レビューを読んでみても

ものすごく高評価だし

とてもとてもよかったです。


私の隣りの席にも

1人で観にきている女性が座っていて

2人してハンカチを持って

鼻をすすっていたのが

おもしろかったです。


「ひつじ探偵団」

アカデミー主演女優賞に

ひつじのリリーさんを推したいです😄💕




一泊2日の楽しい滞在を終えて

摘んできたり

買ってきたり

M家からいただいてきたり

そんなアレコレたちで

贅沢な休日となりました。


お庭に樹木があるのって

素敵ですよね😍


山吹を一枝、いただいてきました。




ツツジもこんな感じ。

春菊の花といっしょに😄


ツクシのハカマを取るのは面倒なのですが

年に一度のこの作業

私はイヤじゃないんです。

楽しく作業いたしました😄




ツクシの煮物と野菜の天ぷら

コゴミは詰んできたもの

シイタケは大きな袋に入って売ってもの

キクイモも買ってきたので揚げてみました。


長野はなんといってもお蕎麦

乾麺の美味しいものをきいたので

買ってきました。


今夜は贅沢野菜天ぷらそばでーす😍😄😍😄




二軒の産地直売店と

自家工房のパン屋さんと

ご当地スーパーをめぐって

しこたま食料を買いあさり

その後は毎年恒例の野草摘みです🙆‍♀️


今年も↑こんな感じで

コゴミはニョキニョキと群生しており



今までで一番の

ツクシ大量発生地も発見🙆‍♀️😄



↑この池のちかくでは

セリを摘むことができます。


いや〜〜

幸せな二日間だったわぁ😍😍😍


今夜はセリ鍋になると思います💕



毎年お世話になっているトモダチ宅に

今年もやってまいりました。


「どっか行きたいところはない?

やってみたいことはないの?」

ときいてくれるのですが、

私はここの家に滞在させてもらって

猫たちとちょい遊びしてもらって

美味しいものを食べて

トモダチたちとおしゃべりして

コゴミやクレソン摘みに行って‥‥

がやりたいんです〜〜





ということをお返事しました。


私の住んでいるところは

緑は多いし

海は近いし

いいところなんですよ😄


でも山が見られない。

山の風景が見られるのも

ここに滞在させてもらう魅力のひとつです。




朝はスッキリ目覚めました。

雨が降っていたので

屋根つきの玄関ポーチで

太極拳のおけいこをして

リビングでくつろいで‥‥

やわらかな時間です。



これから市場に行ったり

野草を摘んだりしに行ってきます😊


たしか中学生の頃の文集で

「あなたの尊敬する人は誰ですか?」

という問いがあって

私はそこに

〈ロバート・キャパ〉

という名前を書きました。


戦争報道写真家の名前です。

小学生の頃から伝記を読みまくり

その中で出会った人の名前でした。


(キャパの撮った写真をもっとみたい)

と思いつつ、

当時はAmazonなんてものもなく

近所の本屋にあるわけもなく

そのまま高校生になりました。


高校生になって出会った

Sというトモダチが、

「名古屋に丸善という大きな本屋がある。

そこで注文すれば本を届けてもらえるよ」

と教えてくれて

「なんなら私がやってあげるよ」

というありがたい申し出を受けて

おこずかいをはたいて手に入れたのが

私にとって最初のキャパの写真集です。


その後、一冊また一冊と増えたキャパの本。

何十年も大切に読んできましたけれど

今回、手放すことにしました。


関東東北大震災があり

コロナ禍の時期があり

私は個人的には

なんら被害を受けたわけでもないのに

なにか心の深いところにダメージを受けて

映画や写真などの

ショッキングな映像を避けるようになりました。




↑なので、こういう花たちとかを

ちまちまと撮ったりしてるわけ😊


私は仕事をやめて

家でのんびりするようになったら

画集やDVDを楽しん暮らそう

という夢があるんですけれど

たぶんその時に戦争の写真を見ることはない

と、そんなふうに思ったのでした。


キャパを崇拝する気持ちはあるけれど

ここは思いきって手放そう。


さよなら、キャパ。


有名な写真家なので

みたくなったら図書館で見つけます。


彼の画像や

写真などは検索すれば出てきます。


ピカソを撮った写真や

日本に来て撮った写真なんかもあります。


画像は転載できないので

興味のある方は調べてみてね😊


ということで、

私はこれを機に

部屋の片付けに励むことにします。