数年前にスカートを手放しまして
おまけに毎日の太極拳のおけいこもあって
〈ファッション〉とは縁のない暮らしです。
そんなワタシが書いたところで
なんの説得力もない
映画「プラダを着た悪魔2」です。
もちろん一作目も観ておりますが、
ニューヨークの第一線で仕事をする女性たちって
カッコいいけどシビアだし
しのぎを削るって大変なことだよなぁ。。。
という、
どこかヒトゴトみたいな感想しか持てませんで😅
だから映画にのめり込むこともなければ
批判することもないわけです。
前作から20年経っての続編ということで
その20年の間の時代の移り変わりもまた
作品の中に表現されておりました。
映画に出てくる「ランウェイ」というのは
一流のファッション雑誌
ということなのですが
〈かつてはアヴェドンで6ページやってたのが
今は名もなきカメラマンで2ページくらい〉
というセリフが妙に刺さりまして。
リチャード・アヴェドン
というのはファッションカメラマンの名前です。
芸術的な写真も数多く
ファッションに疎いワタシでも
その写真を目にしたことのあるようなヒトです。
確かに20年前30年前の
一流のファッション雑誌というのは
ものすごく贅沢な作りをしていて
その誌面の美しさにため息をついたものでした。
たった一言のセリフ
たったひとりのアヴェドンという名前
それだけで華やかなりし時代
というのを想起させられたのでした。
そして以下はワタシごときにはわからない
ファッション界についての記事の抜粋↓
世界的デザイナーのマーク・ジェイコブスが本人役で出演。ほかにも、ドナテラ・ヴェルサーチェ、ファッションモデルのウィニー・ハーロウやハイディ・クルム、カロリナ・クルコヴァなど、ファッション界の著名人が本人役でカメオ出演。
とのことであります。
この「プラダを着た悪魔2」は
「プラダを着た悪魔」から毒気を抜いて
かなりやんわりした着地になっているようですが
最初の作品が大好きなヒトたちには
懐かしさ満載で
同窓会的気分を味わえるのではないでしょうか?
それから
映画の封切り直後に問題視されていた
〈アジア人女性の差別的表現〉
についてですが
これはもう、
差別というより紋切り型。
(アメリカ人って中国韓国日本人を
こういうステレオタイプでみてるのね〜
それは何十年経っても変わらないのね〜)
というふうにワタシはみておりました。
現代の中国韓国日本の若い女性たちは
あの映画に出てくるような
丸顔で目が細くて髪が黒くて小さくて‥‥
というヒトばかりではありませんよね?
でもそういう女性にしておいた方が
〈アジア系の女性である〉
ということが
アメリカ人にとってはわかりやすいのでしょう、きっと。
ところで話は変わりますが
あの映画の中のファッションショーに
レディガガはピッタリでした❣️
少なくともパリオリンピックでの起用よりも
この映画の方が
ガガのゴージャスさが発揮されていて
とっても素敵でした😍😍
そんなこんなで
感想ともいえないような
「プラダを着た悪魔2」
オススメもしませんし、
けなしもしません😊
楽しく観てまいりましたよ〜😄