足の状態(写真掲載。ご注意ください) | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
タグリッソ1年、ジオトリフ1か月、アリムタ・カルボプラチン、アリムタ単剤3クール、タルセバ・サイラムザ10クール、脳転移再発で左麻痺、脳放射線定位照射。

今日は5月25日(土)。

タルセバを止めて10日が過ぎたところだ。

 

今日現在、まだ皮膚炎がひどい。

見た目も痛みも。

原因のタルセバを止めたのに、

快方に向かっている気が全然しない。

ジオトリフでも、皮膚炎が治るまでに時間掛かったな。。。

 

 

 

記録のために、写真を残します。

汚いので、興味ない方は是非ともスルー願います。

 

 

 

お目汚し前にニャンズの写真を。

 

ダイニングテーブル上で寛ぐネコ様です。

 

 

 

 

 

 

 

それでは我が足の写真。

恥ずかしながら・・・

 

4月25日時点(生検した日)

 

 

 

5月24日(昨日)時点  右足

 

同日  左足

 

 

酷いところを中心に撮影したが、

赤いタダレ(紫斑というのか?)は裏側にも太ももにも同じように出ている。

 

 

最初の写真で酷かった左足の脛は、

今はピンク色の跡が残るだけですっきり良くなっている。

今現在のこの酷いタダレも、1月も経てば良くなるのだろうが。。。

 

 

でも、今、ものすごく痛いのだ!

 

朝起きて立ち上がると、血流がタダレ群を駆け巡る気配がして、

ジンジンジンジン、激痛が走る。

足に体重を乗せると、タダレ群のカサブタたちが一斉に悲鳴を上げて、

全体にピリピリピリピリ痛みが走る。

なんとか歩き出しても、

体重をうまく両足に分散させていないと、

体重を乗せた足がピリピリジンジン強烈に痛む。

 

それでも無理して動き続けていれば、

そのうちカサブタ周りの皮膚が引っ張られなくなるのか、

タダレたちもおとなしくなってくる。

 

なので、起床後、朝食までの時間、

私はひとりで足踏みを続けているのだ。。。

虚しい。

 

不思議と昼~夜は、朝ほどは痛むことはないが、

ずっとPC作業をしていたり、本を読んでいたりしていて、

いざ動き始めたとき、やっぱり朝ほどではないがピリピリが襲ってくる。

 

 

 

それでも、タダレから出血することは減った。

これまではパジャマやスパッツのあっちこっちに膿や血がこびり付いた。

酷かった時期はガーゼとネット状の伸縮包帯でカバーしたが、

ガーゼはくっつくので、剥がすときにまた出血することになる。

難儀だ。

 

 

最近は、タダレ群もほぼほぼ乾いてきて、

たまにぶつけたり擦ったりしたときに出血する程度。

少しは快方に向かっているっていうことかな?

 

 

保湿も軟膏塗りも面倒だなんて言わないから、

どうぞ早く治まっていただきますように。。。