皮膚科の診察と現在の体調 | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

5月16日(木)は皮膚科Dr.源の診察日だった。

 

カンファレンスで検討した結果は、

薬剤性皮膚炎(アレルギー性のもの)ということだった。

Dr.源は、減薬か休薬を薦めようと考えていたらしいが、

その前にタルセバの中止が決まってしまった。

 

薬を止めれば皮膚はやがて元通りになる。

酷くなってきた爪囲炎も、時間は掛かるが治っていくだろう。

入院中に次回の診察予約を入れていただいて、

ホッと一息。

 

何にせよ、重篤なものでなくて助かった。

これから徐々に良くなると思えば、

日々のお手入れにも気合が入るというものだ。

相変わらず面倒だけど。。。

 

 

今の体調は、

・食欲不振(ずっと)

・吐き気(空腹の時間帯)

・左尻~太もも~ふくらはぎのズキズキズーンという痛み

・手足の皮膚の炎症がピリピリカユカユ

・足指の爪囲炎(薬指・小指以外)

・左手親指の爪囲炎(激痛)

・ひどい便秘(トアラセットのせい?)

・頻繁に出る閃輝暗点(頭痛は伴わない)

 

 

坐骨神経痛的な痛みに対してトアラセットを処方してもらっているのだが、

主治医の了解を得て朝食後と夕食後の2回服用するようにしている。

うまくいけばずっと痛みを感じずに(軽い痛み程度で)過ごせるのだが、

夜中にズキンズキンという痛みで目が覚めることもまだある。

 

おそらく急激に筋肉がやせて衰えてきたことが原因なんだろう。

入院中、この痛みについて相談できるといいな。

そして早くトアラセットから離脱したい。。。