サイラムザ 第7クール | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

I


3月19日(火)はサイラムザ点滴日だった。   

あっという間に7回目。

 

9:30の主治医の予約なので、

いつも通り出発は7:20だったが、

病院着は8:14で受付はNo.94。

いつもより出遅れた!

 

血液検査はNo.62。

それでも採尿、肺レントゲン、点滴部屋での問診の後、呼吸器内科の主治医の診察は10:15。

いつもより早いくらい。

出足は遅れたが、今回も順調だ。


 

まずは体調の報告。

前回時からずっと咳が出ていて、出始めると止まらず苦しいが、痛みはないとお話しした。


肺レントゲンは前回から変化なく問題はない。


主治医から「咳止め薬はありますか?」と聞かれたので、

フスコデとデキストロメトルファンをいただいていますと答えると、

「ではデキストロメトルファンの方から飲んでみてください」

咳対策は以上で終了。


 

そして、血液・尿検査も問題なく、

尿タンパクも出ていないので、点滴は決行!



薬については、うがい薬(アズノール)を追加で処方していただいた。

今の処方は、

タルセバ

セレコキシブ

ミノサイクリン

ミヤBM

酸化マグネシウム

ヘパリンローション

ヘパリンクリーム

& アズノールうがい薬



主治医が次回の予約やらを入力している中、

訊いてみた。

a:タルセバ・サイラムザの投与期間の平均値はどのくらいですか?

q:そういうデータはないんですよ。

a:長い方はどのくらい続けておられるんですか?

q:う~ん、耐性というよりは副作用で治療ストップになるケースが多いんです。高血圧や尿タンパクね。だから長くても半年くらいかな。

a:ソーナンデスカ。。。


私の場合は数値的に今のところ全く問題ないので、もうしばらくは大丈夫かな。

咳が出るとナーバスになりがちだけど、

幸い(?)、点滴が隔週なので、その度に主治医に確認できる。

でもやっぱり隔週の点滴は、楽じゃない。

ムカムカが出ないだけマシではあるんだけど。

何とな~くダルくて、何とな~く眠い。

数日間はまたサボりモードに突入かな?



入力途中で中断したまま、予約投稿していたことを忘れ、そのままアップされてしまいました😅

ボケボケが続いております。失礼しました。