前回からの続き。
しょーもないゴルフの話です。
骨転移と爪囲炎で風前の灯のゴルフ。
やれないとなると余計にやりたくなる。
6月末頃、夫の友人が「海外ではサンダルでラウンドしてるよ」と教えてくれて、
Amazonのページを画像で送ってくれた。
スケッチャーズのゴルフサンダル。
(Skechers レディース 600 スパイクレス ゴルフサンダル シューズ)
なにこれ、こんなのあるんだ!
海外からの輸入になるようだが、迷わずポチっとお買い上げ。
※今サイトを見たら4,000円も値上がりしていた!私は12,000円程で購入できたのだが。
届いてみると、ベルクロテープで3か所をしっかり固定するすぐれもの。
裏はソフトスパイク仕様で滑らない。
爪囲炎も痛くない!
ということで、7月初旬、さっそく練習場に行き、1年2か月振りにクラブを振り回してきた。
・・・・・。
全然飛ばなかった。
球がちゃんと当たらない。
つま先、浮いているし、蹴れないし。
超、手打ち状態。仕方ないけど。
それでも、少しはゴルフしてる気にはなる。
とりあえず、紫外線と長い歩行は避けたいので、当面は練習場通いだ。
もう少しまともに飛ばせないとダメだし。
でもサンダルじゃラウンドはさせてくれないだろうな。
日本のゴルフ場はうるさいから。
その後はジオトリフの副作用がきつかったのと、
この夏の異常な暑さのおかげで
結局その1回しか練習に行けていない。
ウザイ爪囲炎が快方に向かって靴が履けるようになったら、
そして点滴治療がうまくいったら、
涼しくなった頃に、またゴルフできるといいな。
そのためにもサンダル履きで練習に励まなきゃ。基礎体力もつけておかないと。