続きです。
2022年8月5日。タグリッソ服用開始から7週経過。
血液検査、肺レントゲンを経て診察。
CEA値 14.4! (前回6/10時点の 34.8 から激減)
血液検査の他の数値も問題はない。
肺レントゲンも問題なし。
主治医曰く、「発疹などの皮膚障害は、体がだんだん慣れてくるので、もう出ないかも。」
そうであればありがたい。
骨転移した胸骨も痛みがなく、当面は心配なくなったので、
「先生、ゴルフしていいですか?」
「どんどんやってください」
「ただ、爪囲炎がちょっと痛くて靴が履けないんです」と
靴下を脱いで主治医に見せたところ、、、
診てくれなかった。。。
ちらとも見ずに「ではベリーストロングを出しましょう。」と
ステロイド軟膏(ジフルプレドナート)を処方された。
皮膚疾患は専門外だろうけど、副作用で一番難儀なのは爪囲炎だってネットに出てるよ?
爪の切り方とか、テーピングの仕方とか、いろいろ載ってたけれども、
主治医から直接アドバイスは受けられないのか。。。
また、発疹などは体が慣れて落ち着くが、
爪囲炎はタグリッソを飲んでいる限り良くはならないようだ。
ガーーーン。。。
続きます。