7週後、CEA値が久々に出た。 | 還暦主婦、肺腺癌stⅣ

還暦主婦、肺腺癌stⅣ

2022年6月に60歳直前で肺腺癌ステージⅣと診断されました。
EGFR遺伝子変異(L858R変異)
まずはタグリッソを1年、次にジオトリフを1か月、
2023年8月からはアリムタ・カルボプラチンの点滴治療。
治療経過、副作用、終末準備など、備忘録として残します。

続きです。

 

 

2022年8月5日。タグリッソ服用開始から7週経過。

血液検査、肺レントゲンを経て診察。

 

CEA値 14.4! (前回6/10時点の 34.8 から激減)

血液検査の他の数値も問題はない。

肺レントゲンも問題なし。

 

主治医曰く、「発疹などの皮膚障害は、体がだんだん慣れてくるので、もう出ないかも。」

そうであればありがたい。

 

骨転移した胸骨も痛みがなく、当面は心配なくなったので、

「先生、ゴルフしていいですか?」

「どんどんやってください」

「ただ、爪囲炎がちょっと痛くて靴が履けないんです」と

靴下を脱いで主治医に見せたところ、、、

 

 

診てくれなかった。。。

ちらとも見ずに「ではベリーストロングを出しましょう。」と

ステロイド軟膏(ジフルプレドナート)を処方された。

 

皮膚疾患は専門外だろうけど、副作用で一番難儀なのは爪囲炎だってネットに出てるよ?

爪の切り方とか、テーピングの仕方とか、いろいろ載ってたけれども、

主治医から直接アドバイスは受けられないのか。。。

 

 

また、発疹などは体が慣れて落ち着くが、

爪囲炎はタグリッソを飲んでいる限り良くはならないようだ。

ガーーーン。。。


 

続きます。