ジオトリフが終了となった後の体調の変化の記録です。
終了の翌日、7月29日。
下痢は朝夜1回ずつ。
体の痒み、ピリピリ痛は続く。
手指は割れたところがまだズキズキ痛む。
7月30日
朝は軟便。痒みは続く。ピリピリ痛は少しマシになったか?
夕方、洗濯物を取り込むためにベランダに3回出たり入ったりしたら、
めまいが出た(外は36℃+α)。
その後、吐き気もきたのでしばらく横になったが、
起き上がったとたんに強い吐き気→嘔吐。
3回トイレに駆け込んだ。
以降、水分だけはなんとか採ったが、食事は一切受け付けず、
翌朝もバナナを2本食べたが、その後薬とともに嘔吐。
昼食、夕食は少しだけ、ほぼ寝て過ごす状態。(熱は平熱)
免疫力、体力を上げて点滴に備えなければいけないのに、
ナニやってんだーーー!私!!!
原因は、熱中症?暑さ負け?体が弱ってる?
もしかしたら、タグリッソ~ジオトリフの薬の離脱症状とか???
本日8月1日は、ムカムカするものの、
いつもの7割くらいはなんとか食べた。
うれしいこと。
昨日から、歯ブラシが痛くなくなった!出血もせず。
指先のパックリ割れの痛みも軽減している!
懸案の太もも~尻のざ瘡・痒み・ぴりぴり痛は、
膝裏~ふくらはぎにも広がってきた。
これはもうちょいかかりそう。
体調については、ちょいちょい記録していきます。
タグリッソ時代に戻ります。
私の最大の敵、爪囲炎の話です。
最初に爪囲炎にお目見えしたのは、6週目だった。
足指(中指と人差し指)の爪の脇に赤い膨らみが出た。
とりあえず、ストロングの軟膏を塗り塗り。
これはその後落ち着いた。
7週目に入り、いよいよ右足親指に出て、痛み始めた。
そして8月5日の診療日に、ベリーストロングが処方された。
8週目に入って左足の親指にも、出た。血が滲んで痛い。
10週目になると、足指全部の爪の脇が赤く腫れてきた。
もう靴は痛くて履けない。
サンダルも、つま先の細いオシャレなヤツは履けない。
もちろん、ヒールが高いのも、ダメ。
数年前に購入して夏場だけ履いていたサンダルが重宝した。
ちょっとゴッツイけどベルクロテープ2か所止めで調節できて安定してるし、爪に当たらない。歩きやすいので以来ずっとお世話になっている(雨でも真冬でも)。最近使い倒して壊れてしまったので、2代目を購入したばかり。
RegettaCanoeのCJLW-5522aってヤツです。ご参考になれば。
9月2日診療日。(血液検査(マーカー値なし)、胸レントゲン)
主治医からは、今日の検査結果報告。
レントゲンは前回より良い。
血液検査にも問題なし。
当方からは、現状報告。
胸に痛みはないが、ただ、深呼吸に違和感があることを伝えた。
「肺が最後まで膨らまないかんじなんです。」→「ふーーん」でスルー。
加えて、保湿剤の処方をお願い。→ヘパリンのローションタイプを出してくれた。
言わないと処方してくれないのか。言ったもん勝ちなのね。
そして、爪囲炎を診てほしいので、皮膚科を紹介してくれないかとお願いした。
主治医は、「そうそう。皮膚科の先生に診てもらったらいいよ!」と、
すぐにキーボードで紹介依頼を打ち込んで、送信してくれた。
やっぱり皮膚疾患は診ないのね。
続きます。