ドリパケナノ ハチロク | ガレージ ペスカ

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ネットフリマで、ドリフトパッケージナノのハチロクを購入しました。
 
 
 
昔2台買った事があるドリパケナノですが、当然もう新品の販売は無く、中古品の購入です。
ドリパケナノは若干プレミアがついており、今回買ったハチロクも新品価格より高い位でした。
 
MFゴーストをみて、ドリ車の新ハチロクが欲しくなり買ってみました。
 
 
 
フロントには傷があります。
 
 
 
テール側は比較的綺麗です。
 
 
 
 
充電して、走らせてみましょう。
 
 
 
走らせている所の動画、
 
ドリパケナノは小さくて良いですが、ステアリングがON/OFFのトイラジでジャイロも有りません。
アクセルはホビーラジコンの無段階ですが、やはり繊細なドリフト走行をするには卓越したテクニックが必要になりますね。
 
 
 
フロントの傷は、塗装で消して行きたいと思います。
 
 
 
 
テールランプは、革細工用のパンチでマスキングテープを抜いた物を張り、マジックで書き込みます。
 
 
 
 
フロントの傷消しが終わった所、
 
 
 
テール、
 
 
 
ホイールにも赤いラインを入れました。
 
 
 
86と言うゼッケンナンバー、テプラのテープからカッターナイフで切り出した物を両ドアに貼って、
 
 
 
 
ドリパケナノ MFゴースト風ハチロク 完成です。
 
 
 
中々カッコいいですね~
 
 
 
他ドリパケナノと比較してみましょう。
 

 
シャーシが共通なので、ミニッツみたいにオートスケール扱いですね。
ハチロクが大きく見えるので、縮尺的にはスケールが大きくなります。
 
ボディが重い性か、ハチロクは他のに比べよく走る気がします。単にシャーシや電装が当たりなのかもしれませんし、初期発売時のラインナップでは無く後から追加された車両なので、何らかの変更がされている可能性もあります。
 
 
 
 
久しぶりに、S13と180SXも動かしてみようかと思ったのですが、充電はするのに動きませんでした。
これはバッテリーを交換しないと駄目かと思ったのですが、色々調べると、リチュウムイオンの保護回路が災いして、時間が経って放電しきっていると充電しないそうです。
 
メッチャ簡単にいうと、電池内の電圧が低いと高負荷で充電しようとしてしまい、その時保護回路が働いて充電停止、つまり充電終了のなってしまうと言う事らしいです。
なので、電源装置等で低い電圧からを掛けて、保護回路が働かないようにあるある程度充電すれば復活するみたいです。
他にも、保護回路が働くまでに少し充電するので、それを使って何回も充電し、徐々に電池内の電圧を上げて復活させた人も居ました。(その人は10回充電)
 
それで、取り敢えず簡単な何度も充電する方をやってみました。
元々一瞬だけ動いて停まっていたS13、充電完了になったらスイッチをOFF/ONNし再度充電、これを10回ほど繰り返します。
 
 
 
少し動くようにはなったのですが、直ぐに動かなくなります。
やはり、バッテリー交換しないと駄目ですかね~
 
次に、うんともすんとも言わなかったワンエイティ恐らくペアリングするだけの電圧や容量すら蓄えられなかったもよう、
これも繰り返し充電してみましたが、此方は全く動きません。
 
 
 
低電圧で充電しようとしましたが、駄目でした。
 
さて、交換して使えそうなバッテリーを探してみようかと思います。
 
それでは~
 
 
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