テオ・ヤンセン 展 | ガレージ ペスカ

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理想は所さんの世田谷ベース!

2024年4月13日~7月7日まで、静岡県立美術館で開催されている、

 

テオ•ヤンセン 展に行ってきました。

 

 

 

 
テオ•ヤンセンさんは、オランダの彫刻家で、ストランドビーストと言う、風力によって生物のような動きをする造形作品で有名な方です。
 
 
 

 
エントランスホールに居た、アニマリス・スクイーラ
 
 
 

 
アニマリス・ムルス
 
 
 
階段に居る アニマリス・ヴェルミキキュラス
 
 

 
展示室入口前に居た アニマリス・ウミナミ
 
 
 

 
入館料を払って、展示室に入ります。
 
 

 
最初に居る アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ
 
 

 
この子はコンプレッサーを使って動くところの展示 「リ・アニメーション」をやっていました。
 
 

 
リ・アニメーション の様子、迫力があります。
 
 
 

 
ヤンセンが使っていたPC
 
 
 

 
リグナタム期 のプロトタイプ
 
因みに、ストランドビーストは、生き物として扱われています。
 
 
 

 
材料の紹介
 
 

 

アトリエやノート

 

 
 
デッサン
 
 
 
ヤンセンのビデオ
 
 
 
アニマリス・リジデ・プロペランス
 
 
 
可動する足が、塩ビ管で作られているのが良くわかります。
 
 
 
マジで、加工した塩ビ管をインシロックだけで止めて形成されています。
 
 
 
 
可動部も塩ビ管と因子ロックで作っているのは、驚きでした。
 
 
 
アニマリス・アデュラリ①
 
 
 
アニマリス・アデュラリ②
 
 
 
アニマリス・アデュラリの リ・アニメーション
 
 
 
 
ストランドビーストの進化系統樹
 
 
 
 
 
アニマリス・グベルナーレ の先端部分
 
 
 
 
後ろから見ると、ペットボトルがいっぱい詰まっていました。
 
 
 
 
アニマディス・オルディス、
 
 
 
 
アニマディス・オルディス、は、手で押して動かすのを体験出来ました、
 
 
 
 
アニマリス・オムニア・セグンダ
 
 
 
 
アニマリス・オムニア・セグンダの リ・アニメーション
 
 
 
 
 
奥の展示室に進みます。
 
 
 
アニマリス・ルゴサス・セグンダス
 
 
 
 
アニマリス・カルブス
 
 
 
 
アニマリス・ペルシピエ・プリムス
 
 
 
 
天井にも、トランドビーストの一部が居ました。
 
 
 
ロダン館に居た アニマリス・ミミクラエ
 
 
 
ミュージアムショップでは、トランドビーストの組み立てキットが売っていました。
 
 
 
 
ミニ・リノセロス ¥3,200(税込)を購入しました。
 
テオ・ヤンセン 展 については以上です。
 
 
 
エンビ管とインシロックだけで組まれたメカが、風力だけで動くと言う芸術。
良きここまで複雑で大掛かりなメカニズムを塩ビ管で作ったものだと感心しました。
 
1時間に一回、2種類の動作展示もあり、動いている所が実際にまじかで観れるので、とても面白かったです。
 
此方はおすすめです。
 
 
 
同じ日に、静岡県立美術館の県民ギャラリーで開催されていた。
 
 

「ファンタジア木馬館」も見てみました。
 
 
 
 
変わった木馬がいっぱいあり、子供は実際に乗る事も出来ました。
 
 
 
エメラルドシティ  ?
 
芸術的ですね。
 
 
 
それでは~