映画レビュー エイリアン | ガレージ ペスカ

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特撮リボルテックの エイリアン3体を手に入れたので、映画エイリアンを観直してみました。
 
 
 
エイリアン
 
リプリー達が乗る宇宙貨物船のコールドスリープが解かれ、目覚める乗組員達総勢6人
不味い食事を食べ、船の現在位置を確認すると、そこは地球周辺では無く、うちゅうの果てとも思える座標だった。
正体不明の信号電波が定期的に発信されている事を感知した宇宙船のマザーコンピューターが、規定に従い進路を変更していたためだった。
信号が発進されている惑星に、母船からシャトルを分離し降りた乗組員達、着陸の際故障が発生したが、メカニック担当の2人待遇の不満があり、やる気が無い。
船長,ジョーン、ギルバートの3人は調査の為シャトルを下り、そこで遺跡となったエイリアンの宇宙船と、その中に有った生物の痕跡を見る。
卵状物をのぞき込んだ時、ギルバートの顔に生物が張り付き宇宙服を溶かして直接顔に寄生した。
船長とジェーンは、ギルバートをシャトルに連れて帰り、科学担当のアッシュは宇宙服を剥ぎ取り顔に張り付いた生物の指らしいものを切断しようと下が、酸の血液が漏れシャトルの床を溶かして行った。
更に診察をすると、寄生生物は酸素をギルバートの体内に送っているらしく簡単に排除が出来無さそうだった。
母艦に戻った一行、アッシュや船長の行動に疑問を持つリプリー、そんななか突如寄生生物がギルバートから離れており、離れた場所で死んでいるのが見つかった、やがて何事の無かったかのように目を覚ますギルバート、一行は安堵し食事をする。
しかし突如ギルバートが苦しみ出し、小さい生物(エイリアン)が腹を破りか中から出てきて、姿をくらました。
火炎放射器と探知機を作ってエイリアンを捕獲しようとするが、またたく間に人間以上に成長したエイリアンに、サミュエルが殺されてしまう。
エイリアンが通気口の居る事が分かり、エアロックまで追い詰め外に出そうとするが、船長も犠牲になってしまう。
アッシュの行動に疑問を持ったリプリーは、マザーコンピューターにアクセスする。すると、会社の目的は未確認生物を持ち帰る事で、その為には乗務員の命よりも任務が優先されると言う指令が出ていた。
その事実を知ったリプリーは、アッシュ殺されそうになるが、デニスに停められ、アッシュは首がもがれる。
アッシュは合成人間だったのだ。
エイリアンを殺す方法を聞き出す為にアッシュに再度電源をを入りるリプリー達、アッシュはエイリアンを殺す方法は無いと語る。
残った3人は、必要な物をシャトルに移し、母船を爆破しようとするが、デニスとジョーンはエイリアンに殺されていしまう。
一人シャトルで脱出したリプリーだったが、シャトルの中にエイリアンが潜んでいたのを発見する。
リプリーはー宇宙服を着て、ハッチを開けエイリアンを宇宙に投棄し、発見される事を祈ってコールドスリープに着いた。
 
 
 
 
今観ると、しっかりとセットで作られた宇宙船の造形が素晴らしいです、画面に表示されるコマンドのような物のリアルに感じます。
恐らくそれほど予算は掛けられてないように思われますが、それを感じさせない作りです。
SFホラーとして、エイリアンの怖さが良く出ていて、かなり面白かったです。
リドリースコット監督が、ブレードランナーを撮る前に作った作品ですが、流石の映像美だとおもいました。
エイリアンのデザインも完成されていて美しいです。あと、若い時のリプリーは、可愛いと思いました。