Tango125 イグニションコイル | ガレージ ペスカ

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理想は所さんの世田谷ベース!

アマゾンで、イグニッションコイルとプラグコードのアッセイが、830円で売っていたので試しに買ってみました。
 
 
 
 
 
一度雨の中エンジンが止まり若干プラグコードの漏電が疑われる、タンゴ125に試しに付けてみる事にします。
 
 
 
 
既設のイグニッションコイルを外します。
 
 
 
イグニッションコイルの形状が違い、ケーブルがそのままではつかないので、ジョイントケーブルを作ってみました。
 
ついでにタコメーター向けの分岐も作ります。
 
 
 
購入した、イグニッションコイルとプラグコードのアッセイ と 既設の比較
 
 
 
仮付けしてしけして、エンジンを掛けてみると、普通に始動しました。
 
 
 
 
本設して、少し走ってみました。
 
意外なこ事にかなり変化が有りました。始動性が上がり、回転がスムーズに上がるようになりました。
振動も少なくなり、かなり調子よく乗りやすくなりました。
 
ただし、回転数が8000を超えたあたりから詰まるようになり、引っ張っても11000回転くらいまでしか回らなくなりました。
これにより、最高速は10kほど落ちる感じです。アマゾンのレビューでも9000回転までしか回らないと書かれている方がいました。
 
しかし、これは逆に回し過ぎの防止になり、良いのではないかと思います。
 
安いものを試しに買っていたので、駄目ならすぐ戻そうかと思っていましたが、このままタンゴで使おうかと思います。
 
 
気を良くして、もう一つ安物のイグニッションコイルを買ってみました。
 

 
 
 
 
 
やたらと小さくたたまれた状態で送られて来たので、びっくりしました。
 
 
 
プラグ側もはまりましたが、少しハマリが甘い感じです。
 
 
 
 
2度目に買ったオレンジ781円
 
最初に買った赤830円
 
純正イグニッションコイル&プラグコード
 
の比較、
 
 
 
ハーネスは出来ているので、サクッと交換してみます。
 
 
 
 
走ってみると・・・・・・
 
純正ほどエンジンの回転は上がらないが、赤830円よりは上がる。
 
トルク感や調子も含め、810円のは、純正と788円の中間みたいな性能で、性能比較的には面白い結果になりました。
 
使うのは、下で調子良く回転が回り過ぎない赤830円のにしようかと思います。
 
 
 
因みに、試しに水を掛けてみましたが、やはりエンジンが停まりますねぇ~
 
べつの所にある漏電か・・・・・・、単純にエンジンが冷えると停まると言うことかも知れません。
 
 
 
それでは~