映画レビュー ジョーズ3 | ガレージ ペスカ

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ジョーズ3

 

 

 

フロリダの湾内に作られた、海中レジャーパークで働くマイケルは、同施設で働く海洋生物専門家のケイと恋人関係にあった。

オープン前日、パーク内の海に這い込んだ全長4mのホワイトシャークを捕獲する事に成功する、オープン初日、館長はまだ体調が悪いホワイトシャークをケイに無許可で水槽に出し展示をし、その性でサメは死んでしまう。

鮫に殺されたスタッフの死体が発見され、パーク内に巨大な鮫が居る事が分かる、ケイは死んだ4mのサメは子供で、巨大鮫はその親であると確信する。

急遽避難指示を出すが、水上スキーのショー等を中心にパニックになり、更に海中トンネルはサメの体当たりにより浸水は発生、客が隔離区画に閉じ込められてしまう。

スタッフ一同は、鮫が隠れていたと思われる、フィルターのパイプ内に誘い出し、そのすきにマイケルが溶接で浸水を止める作業をすると言う作戦にでた。

作業は順調に進んだが、爆弾でサメを殺す事で施設が壊れる事を嫌った館長がポンプを止めた為、巨大鮫はパイプを出てマイクの近くへ、マイケルの補佐の為に付き添っていたケイがサメに気が付き2人は逃げるがスピードは圧倒的に鮫が速い、そこへパークで飼育していたイルカが現れ、サメを引き付けマイケルとケイを救う。

溶接で穴を塞いだ事で、気圧を戻し客の避難をさせる事が出来たが、直後海中にあるコントロールルームに巨大鮫が突進、ガラスを破ってコントロールルームを壊滅させる。

酸素ボンベを着けたままだったマイケルとケイ以外は全員死亡し、サメはなおも首だけ突っ込み襲ってくる。

マイケルは、手榴弾を握ったスタッフの腕がサメの口の中に有る事に気が付き先端を曲げた棒で、手榴弾のピンを抜く。

鮫の頭部は爆発し、マイクとケイはイルカと再会する。

 

 

ジョーズ ジョーズ2で、主人公だった警察署長マーティン・ブロディの息子、マイケル・ブロディが本作の主人公ですが、観ていてもその事が本編ではいまいち説明されていません。

後から設定を見て知った感じです。名前で気が付けと言う事でしょうか?弟のショーンも一応登場しますが、これも署長の次男だと気が付きませんでした。

1,2作と舞台が変わって島の海岸では無く、大型海中レジャー水族館にになっているので、焼き増し感が無く、比較的新鮮な感じれ観れました。

ただ、合成が雑だったり、海中シーンが暗くて何だかわからない事が多々ありました。

 

 

JAWS ジョーズ フィギュアコレクション2 [3.RAID 「JAWS 3」(1983)より]【ネコポス配送対応】 【C】

 

 

ジョーズフィギュアコレクション2のこのシーンが、ジョーズ3のコントロールルームのガラスを破る所だった事に気が付きました。

 

それでは~

 

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