ジョーズ ガチャ と 映画レビュー | ガレージ ペスカ

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カプセルトイのジョーズフィギュアコレクション2をまわしてみました。

 

 
 
映画物のガチャガチャは見つけるとつい回してしまいますね。
 
 
 
出たのは4番、「浮をつけたまま潜航」でした。
 
 
 
 
サメ本体と、海面パーツ2個の部品構成です。
 
 
 
セットするとこんな感じです。
 
 
 
前から見た所、
 
 
 
何故このシーンのフィギュアかなのか、一寸分からない部分らない感じもしますが、サメ本体全体が付いているのだったのでまあ良いです。
 
 
 
大きなJAWSの鮫も欲しくなって、メルカリで購入しました。
 
 
 
ジョーズフギュアコレクション第一弾の、「4」巨大鮫ボンベ付きのボンベ欠品の物と思われます。
 
 
 
これくらい大きいとジョーズのサメ感がします。
 
 
 
サメを慣れべてみた所、
 
恐らく、第一弾の「4」巨大鮫ボンベ付きのサメは、第二弾のゲージを襲撃のサメと同じだと思います。
 
 
 
 
巨大鮫は、浮をつけたまま潜航を喰える大きさです。
 
 
 
 
でこうなると、映画のジョーズも観たくなって、見直しました。
 
 
 
船が襲われるシーンが一番恐怖ですね~
 
何度も観ているジョーズですが、今回気が付いた点があります。
 
夜、船の中で酔っ払った3人、サメハンターのクイントとサメ学者のマットは、お互いの傷自慢を始め、クイントの入れ墨を消した跡から、インデアナポリスに乗っていた事が語れれる。
極秘に単艦で原爆を運んだ米海軍重巡洋艦インデアナポリスは、期間途中日本の潜水艦に雷爆され沈没。その後海をさまよう間、サメに襲われ乗り組み員の2/3を失うと言う壮絶な話が語られる。。

映画パシフィック・ウォー の題材にもなった話で、今回観て初めてあの事かと思いました。

 
 
 
そして、クライマックスで警察署長が巨大鮫の口の中のボンベを撃ったライフルがが、第二次世界大戦の時米軍の主力武装だったM1ガーランドです。
 
インデアナポリスの生き残りであるクイントが、自分の船に積んでいたセミオートライフルで、サメとの激闘に終止符を打つ、キーアイテムになっていました。
 
名作はいつ見ても面白いですね。
 
 
それでは~