紅の豚を 再視聴しました。
改めて観ると、やっぱり面白いです!
展開が早く、それでいて余計な所が一切ないです、実は空中戦は殺し合いだったり、誘拐等きつい話も有るのですが、案配よくコミカルにしている事で、暗く悲しい雰囲気を出さないようにされています。
ファンタジー要素は殆ど無いのですが、何故か冒頭から主人公が豚人間で、しかもそれが魔法と言う謎。
しかも豚の姿でもポルコはもてもてという。
もうこの年になってから見ると、「飛ばない豚はただの豚だ」と言うセリフの刺さり方が違ってきます。
劇中、豚が夜に、弾丸をチャックしていた時に使っていたランプですが、
これ、以前買った
オイルランプにそっくりだった事に気が付いました。
残念ながら自分のは、割れてしまっていますが。
以前作った、
紅のブタの飛行機、サボイアS.21試作戦闘飛行艇のプラモデルも再紹介
ピッコロ社での改修修理後のモデルです
改修前と比べると、エンジン周辺のラジエターの形状が違います。
胴体のつなぎめを消す為、接着材もりもりにして削ったのが思い出されます。
川に放つ時に使われた、台車も付いています。
コックピットの豚の顔を塗るのが細かくて大変でした。
フィオも乗っています。
もう一つ、紅の豚グッツ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230601/00/pescatora-01/c5/1b/j/o1080081015292161725.jpg?caw=800)
プチマグネットセット
台紙は、豚が空賊が逃げた方向はそっちじゃないと言われた時「わかっているぜ」と空賊の手口よみ先回りの経路を描いた時の図になっています。
名作は、色褪せずいつまでも心に残りますね。
それでは~
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