伊井谷城跡 と 浜松市地域遺産センターに行って来ました。
以前、女城主直虎ゆかりの地を巡った時、井伊谷城には行って無かったのでいつか来たいと思っていました。
先ずは、浜松市地域遺産センターから見て行きます。
入口です。
入った所に撮影パネルが有りました。このまま2階に上がります。
女城主直虎 メモリアル展示
展示室の中に入ります。
奥浜名湖古墳時代
各古墳や遺跡の出土品
画文体神獣鏡が有りました。
装身具
蓋型埴輪
人物埴輪
各古墳の特徴と 馬猪鹿等の埴輪
はそうを持つ女子埴輪
奥浜名湖の古代
奥の展示室に入ります、ここから直虎関係の展示のようです。
井伊谷周辺の立体地図に、プロジェクトマッピングの映像を当てる展示。
井伊谷の歴史が、短時間で復習出来ます。
井伊谷周辺の地理と歴史
大河ドラマ 女城主直虎関連の展示
日月松図扇（レプリカ）
井伊家に関する説明
井伊谷城の立体模型
井伊谷の人々のくらし、
遺跡に見られる井伊谷の中世
これで、浜松市地域遺産センターの展示は以上です、物販コーナーで小冊子も3冊買ったのですが、それはまた違う記事にします。
井伊谷城跡（城山公園）に向かいます。
伊井谷城へ行くときは、浜松市地域遺産センターに車を停めて良いことになっています。
浜松市地域遺産センターから600ｍほど歩いた所に、登り口が有ります。
井伊谷城跡である城山公園の入口です。
道は舗装がされていて歩きやすいです。
手すりがある場所も有ります、ただし、勾配はきつい道がつづきます。
お休み所が有りました。
お休み所からの景色です。
更にもぼって行きます。
お休み所その２
別れ道です、左が頂上右が二宮神社です。
頂上を囲むように道が出来ています、これも城構造の一部だと思われます。
ここをの登ったら頂上です、
到着しました。
顔出しパネル等が有ります。
井伊谷城跡に残る遺構
井伊谷城跡説明書き
杭表
展望台があります。
井伊谷城跡からのパノラマ
展望台の景色です、井伊谷の大部分が見渡せます、
直虎もここから伊井谷の未来を考えていたのでしょうか。
展望台の有るパノラマ説明
搦手口に旗とトイレが有りました。
本丸から1段高くなっている御所跡
石が積まれていました。
井伊谷城跡は。独立した丘のような形状で、山城としては保存状態は悪く無いとは思います。
しかしそもそもが、堀切や空堀等を持たないとてもシンプルな作りの城なので、遺構は城好きじゃないと一寸わかりつらいかもしれないです。
井伊谷城跡は以上です、この後近くの井殿の塚，井伊氏居館跡や、少し離れた井平城跡 大平城跡にも行ったので、それはまた記事にします。
それでは～
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