映画レビュー ワルキューレ と ビヨンド・ワルキューレ カリーニングラードの戦い | ガレージ ペスカ

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・ワルキューレ

 

 

前線で負傷し右手と左目を失ったシュタウフェンベルク大佐は、ベルリンでの任務となり、ヒトラーの暗殺計画を企む一派に加わる。

暗殺までの事しか考えて無かった一派に、その後の掌握まで計画しなければ駄目だと提唱する。

計画変更や直前の中止等有りながらも、作戦司令部「狼の巣」にて、鞄の中の爆弾を爆発させる事に成功し、ベルリンに戻るオルブリヒトは上官のフロムのなを使い、SSが反乱を起こしたと偽りベルリンの予備軍を総動員するワルキューレ作戦を発動、次々に各省庁を制圧していく。

しかし狼の巣では、爆発には巻き込まれたものの、ヒトラーは軽症で済んでおり、総統が死んだと言う報は偽りで有ると連絡し、各隊の権限を徐々に取り戻して行く。

かくして、暗殺計画をもくろんだ一派は次々と捕らえられ、処刑されていった。

 

実際に行われたヒトラー暗殺計画を映画化した話です。全部で9回暗殺計画が実行されたたそうですが、この話が最後に行われた計画で、この8ヵ月後にヒトラーは自殺します。

アメリカ人のトムクルーズが主人公のシュタウフェンベルク大佐を演じていて、最初ドイツ軍人役はどうなのかと思いましたが、流石名優です。ドイツ将校の風格を十分出していました。かなり緻密に練りあげた作戦かと思いましたが、ヒトラーの悪運により失敗します。

司令部からの連絡で、ベルリンを次々と制圧していく様子が見所かと思います。

 

 


・ビヨンド・ワルキューレ カリーニングラードの戦い

 

 

ドイツでヒトラー暗殺を含むクーデター計画ワルキューレが行われる情報を察知した米軍は、戦略情報局のブラックバーン大尉にレジスタンス一員、ケーニッヒ中佐を救い出す任務を命ずる。

ケーニッヒ中佐の持つ情報は戦後にも大きな影響を与えると言う。

部下2人と輸送機で降下ポイントまで向かうバーン大尉だったが、輸送機が砲撃を受けパイロットが2名とも死亡、墜落前に脱出したが、予定ポイントよりも手前で降下する事になってしまった。

輸送機の墜落現場に装備を取りに向かうが、既にドイツ軍が来ており、装備無しで任務を続行する事になる。

しかし移動中ドイツ軍に見つかり、善戦するが多勢に無勢で捕まってしまう、任務の目的を尋問されている時ドイツ軍高官が現れ、捕虜を一人殺すと言われる。

しかし、実はそのドイツ高官はソ連軍人が変装した姿で、自分の部下を助ける為にやって来たのだった。

協力しドイツ軍を倒したバーン大尉とソ連のクルコフは、レジスタンスの居る家に行く、そこで潜入していたエルケが現れ、SSのクラウス少佐が金塊を大量に動かしていると言う情報をもたらす。

しかし家にドイツ軍の追ってが現れる、2階に隠れたバーン達だったが、クルコフが発砲し撃ち合いになるりバーン達は車を奪いエルケと脱出する。

エルケの案内ケーニッヒ中佐の居る鉱山跡に到着すう一行、そこでクルコフ達の目的も、ケーニッヒ中佐だった事が分かる。

ケーニッヒ中佐から情報をまとめたファイルを受け取ったバーンだったが、クラウス少佐が戦車と歩兵を率いてやってきて、攻め込まれる。ケーニッヒは殺されたがバーン達は裏口から脱出する。

バーン達は情報により、クラウスらがナチス再興に必要なメンバーらと金塊を持って潜水艦でアルゼンチンに亡命する計画を企てている事が分かり、計画を阻止するため金塊と共に移動している汽車に飛び乗る。

汽車の中から無線で米軍に連絡を取る事に成功し、一行はケニーヒスベルク港に到着する。一行は出発前のクラウスらに攻撃を仕掛けるが、反対に追い詰められピンチに陥ってしまう。

しかしタイミング良く、連合軍の空爆が始まり、一行は脱出する。

クラウスは潜水艦で出発してしまったが、クルコフが仕掛けた爆弾が爆発し潜水艦は沈む。

無線で連絡していた合流地点より、バーン達は脱出に成功する。

 

ワルキューレ作戦の裏で動いていた脱出計画と、それを阻止するOSSの話です、最初に紹介した映画ワルキューレは実話をもとにしていますが、ビヨンド・ワルキューレは大部分がフィクションかと思われます。

ただし、終戦(ドイツ敗戦)間際、実際にUボートが多数行方をくらましているそうなので、あながち全部作り物と言うわけでも無いですね。

まあ、潜水艦は隠密作戦ですし、そもそも撃墜されても本国側は分らないものでは有るのですが。

無名な映画ですが、撮影にはそれなりに力が入っていると思いました、戦車(車種が違うを隠す為カモフラネット付きでは有る)や、汽車、軍用車等や小銃や機関銃、もしっかりかなりに量が出て来ますし、港のロケ等もセットがちゃんとしていて、低予算では無いビジュアルです。

 

 

今回ヒトラー暗殺計画ワルキューレを取り上げた映画を2本見て観ました、ナチスドイツを題材にした映画は沢山有るので、同じ様な次期に設定された映画を色々観るのも面白いかも知れません。

 

 

それでは~