今更ながらPS2ゲームレビュー
プレイステーション2の名作ソフト 「龍が如く」 をプレイしました。
龍が如くは、シリーズ7作品が、ハードを超えリリースされ、
ゲームとしては、珍しくリメイクまでされて新ハードで販売されている作品です。
映画やドラマにもなっていますね。
正直自分は、ヤクザ映画や仁侠映画が嫌いなので、今まで 「龍が如く」 もプレイしなかったのですが、
これだけ有名な作品なら是非やっておこうと思ったわけです。
感想ですが、面白かったですやっぱりシリーズ化されるだけの事は有ります。
自分は、先にも書いたように、ヤクザ映画に興味が無いので、本筋のストーリよりも、
サブストーリや、混沌とした夜の街ライフの疑似体験の方が面白かったです。
4章からアジトやアイテムBOXも使えるようになり、ゲーム本番と言う感じです。
攻略サイトを参考にしつつ、コインロッカーの鍵を探したり、サブストーリーのイベントをこなしたりしました。
町を移動してると、話掛けられたり絡まれたりと色々イベントが発生して、ヤクザ,チンピラ,不良等と、町で戦闘になります。
その辺の看板等を掴んで殴ったりして戦い、勝つと経験値を得て、倒した相手から現金を貰えたりします。
体力が少なくなったら、牛丼食べたりアジトに戻って回復します、お金はパチスロや裏カジノでも稼ぐ事も出来ます。
落ちているコインロッカーの鍵を拾うと出来るイベントが有り、それをを全部やった後でストーリーを進めて行きます。
各章毎出来るイベントが違うので、自分は可能なイベントこなしたらストーリー、と言う具合に進めて行きました。
武器は全て使用制限回数が有り消耗品なのですが、ストーリーが進む毎に戦闘が激化していく為、やはり高い武器が欲しくなってきます。キャバクラで女性を口説くイベントも有り、その為にも結構お金が掛かる為、カジノや賭場でお金を稼ぐ事になります。
ゲーム内の貨幣価値が、現実と同じなのもリアルで面白かったですね。
サブイベントまでこなすと結構ボリュームが有る作品なので、クリア後すぐに、続けてⅡをプレイする気にはならないのですが、面白い作品なのでシリーズをまたやってみたいです。
それでは。