静岡県静岡市葵区の駿府公園内に有る、巽櫓に行ってきました。
駿府公園は、徳川家康が隠居後、静岡に築いた駿府の城跡が公園化させており、
巽櫓はその最南の櫓と、東門を再建したものです。
先ずは、外観の写真から
東門です。
内部は一般公開されていて、入場用を払えば、誰でも入れます。
内部には、様々な展示物が、展示されています。
往年の家康の像
漆の衝立
櫓は防衛の要、この用に迎撃すると言う様子がわかるようになっています。
窓から覗くとこんな感じです。
東門から攻め入った敵は、3方から狙い撃ちにされてしまいます。
巽櫓及び、東門の模型です。
昔の駿府城の全体のジオラマ
駿府城天守閣の模型
家康の甲冑、レプリカかな?
駿府都市計画図
発掘された、櫓のオリジナルの鯱
他にも、昔の人の暮らしを言う赤得る
最後に駿府城の、歴史のパネルをみると
本当に、可愛そうなほど、何回も焼失してます。
桜の時期、
駿府公園は桜もとても綺麗な場所です。
それでは~