100円ショップのグッツを使って、
オリジナルの小さいバッチを作ってみました。
まず、バッチにしたい絵や記号を印刷します。
印刷後の丁度良い大きさが解らなかったので、
色んな大きさの物を一枚に印刷しました。
ダイソーで売っている、真丸く切れるコンパスカッターを使って、
絵柄を切り出します。
この、コンパスカッターは、革細工にも使え、かなり重宝します。
切り出したのがこちら、
次に、セリアで3っ100円で売っている、バッチの元を取り出します。
バッチの元を、水平になるようにセットして、
切り出した。絵柄の紙を載せます。
その上に、各100円ショップに売っている、UVレジンをたらします。
表面張力を使って垂らすのですが、UVレジンの粘性が高いので、
結構簡単に出来ます、
一応気泡が入らないように注意します。

直射日光に当てて、UVレジンを硬化させれば完成です。

ついでに、ピンバッチ(ピンズ)タイプも、作ってみます。
要らないピンバッチから、ピンを取り外します。
自分は、ガチャガチャで売っていたやつを使いました、
本当は、ピンバッチの台座を、丸く加工して使おうかと思ったのですが、
加工中に、ピンが簡単に取れてしまいました。
セリアのバッチの、安全ピンの部分を、ラジオペンチなどで強引に引き剥がします。
バッチの台座に、ピンをハンダで蝋付けします。
一応、UVレジンで補強しました。
後は、同じように、絵柄を乗せて、UVレジンを塗って、硬化させます。
UVレジンのハードタイプを使ったのですが、
UVレジンはなるべく薄く縫ったほうが良いです、厚くすると、
硬化後も、若干やわらかい感じになってしまいます。