こんにちはー♪ 今日は令和6年2月18日の日記です♪
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こんばんはー♪
現在18時22分です。今日は午後から疲れてしまって寝ちゃ〜英語の繰り返しでようやく今日のノルマ(2024年3月号3週目)を終了したところです(^。^)
あ。。昼食も疲れ切って夕食はミニのチキンラーメンと小さなバナナです(画像なし。炭水化物摂りすぎかな💦)。
さて。。今日は実家の庭掃除&介護施設訪問日ですので、朝早くから出掛けます💦
ま。。順当な時間に朝ごはんですね。
7時40分頃には出ないといけません。もう、暖かくなってきているので、庭掃除は必須でしょう。
英語を1日分消化してブログフォローチェックを済ませ出掛けます。
7時43分ですね〜。。まあまあかな。。
今朝の福岡市のお天気はね、快晴だったのですよね。
放射冷却で空気がとても冷たいです。
オーバーコートを着て小笹の山を越えて行きました。
紅梅はね。。おそらく今がいちばんの見頃ですね。
先週までは存在にそこまで注目しなかったのですが、今朝は「自己主張感満載」です。
とても美しいですね💞
実家の梅の花です。
私が、5月ごろになると、花の枝にアブラムシみたいなのがべったり付くので、チョンチョンにあらかじめカットしていたので、短い枝にお花を咲かせています💦
かわいそうな事をしたかな。。💦
もう、この梅の木は60年くらいになるので、老木です。
植木屋さんにも「半分ダメになっている。。」と言われています。
だからここ数年お花があまり咲いていなかったのですよ〜。。本当に久しぶりのたくさんのお花です。
今朝は、実家の庭掃除を30分程度しました。
少し新芽を剪定しておかないと伸びてからは切りにくいので、常緑樹の枝を剪定し、落ち葉と雑草を除きました。
これで45Lのゴミ袋に満杯です。
介護施設は、今日は週刊誌とおやつのお届けのみ。
最近の様子をスタッフさんに伺いました。
また褥瘡対策計画書も作って下さっていました。
本当に有難い事です。
母親は、お隣の幼稚園のお庭の梅のお花見をしたそうです(^。^)。
帰宅後は、ブログフォローとコメントのお返事を書きながらお風呂のお湯を張ります。
今日は、庭掃除をして頭から木の枝とか葉っぱとか被ったから。。
入浴はゆっくり一時間もしました。。
昼食は遅めの時間になりました。
作る気もあまりしなかったので、冷凍お蕎麦です。卵とじときんぴら乗っけですねー。
これ〜・・めちゃくちゃ量が多くて、食べ終わってからとっても疲れてしまいました💦
実は、帰宅してからシャトレーゼのクッキーと柿の種食べていたし。
で、毛布を被ってソファーで休み休み英語の精読を続けていました。。。
夕ご飯は、先に述べた通りの簡単なもの。
それから。。福岡市は午後からバタバタと曇ってきて。。💦
明日も雨が降りそうです⬇︎⬇︎
(⬇︎)これ、25日の湯布院の天気予報なのです。
しっかり雨予報なのですよ〜⬇︎
基本、晴れ女のつもりですが、こうも近くなってくるとちょっと「あやしい。。」です。
これで晴れたらホンマものの晴れ女と言うことになると思うのですけれどね。無理かな。。
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はい。ここからは興味がある人だけですねー。
それから第16章あらすじ。
代助は、父親からの援助打ち切りの通告が身に沁みていました。
昨夜の父親との面会は、自分の進むべき方向性と責任を自覚させたけれども、仕事はどうするのか。
時代は日露戦争後の不景気。自分のするべき事など何も浮かばないのでした。
ましてや三千代の運命を引き受けると言う意思はあったものの、実行は別問題なのです。
代助は。三千代に尋ねて来るように言います。
平岡の留守中に出向くのは、何となく後ろ暗いものがあったからです。
代助は、今の自分の不甲斐ない状況を伝えます。
三千代にしてみれば、もう、こうなっては平岡とやって行くよりも代助と飢えた方が良いと思うのです。
三千代の気持ちを知り、代助は平岡に話を付ける事にします。
代助は、平岡に会見の都合を伺う手紙を出すものの一行に返事は来ません。
その頃、代助に同情する兄嫁から1ヶ月分の生活費の小切手が届きます。
兄嫁は、まさか代助が人の妻を好きになって一緒になろうとしている事など知る由も無かったのでした。
ようやく代助は平岡と会見の機会を得ます。
実は、平岡は、実は三千代の具合が悪くて会社を休んでいたのでした。
平岡は、三千代からは、もう体は良いので、代助の話を聞いて欲しい、貴方に謝りたいことがある。。と聞いていたのでした。
代助は、平岡夫妻が東京に来てから以来の自分と三千代との関係の変化、今日に至った経過を詳しく平岡に語り、三千代を譲って欲しいと言います。
平岡は、なぜ3年前、代助は自分が求めたとはいえ、三千代を手放して自分に斡旋したのか。。と問います。
そして、三千代は譲っても良いが、三千代の病が治るまではダメだと言い、同時に絶交を言い渡し、三千代の様子を伺いに自宅に尋ねる事も禁止します。
代助は苦悩するのでした。。
第16章、解説してみますねー♪独断と偏見で(^。^)
まず、代助の経済的基盤が無いと言う問題ですね。
経済的な基盤もなく人の奥さんを貰うと言う経過中ですね。
兄嫁が代助の良き理解者でありますが、流石に人妻を結婚相手に選んだ場合の援助は無しになるでしょう。。
それでも走り出した代助と三千代の気持ちは収まらなくなっている訳ですね。
三千代は、心中しても良い。。とまで思っています。まあ、代助の好きそうな発想ではありませんけれどね。
しかし、三千代はそう言いながらも流石にあまりの前途多難ゆえに神経衰弱による心臓発作❓を起こして倒れてしまうのですね。
平岡は、実は、三千代の気持ちが、結婚当初から自分には無かった事を知っていたのですね。
これは、この章の後半部分でなぜ、代助が請われるままに三千代を平岡に斡旋してしまったのか。。と言う部分でも見え隠れしていますね。。
本当は真面目な気質の平岡の退廃は、三千代の心が開かないことから始まったと考えられます。
代助は、三千代を好きだった、三千代も代助が好きだった、が、代助が自分を平岡に勧めたのに絶望していた。。と考えられると思うのですよ。
女性の自立が未だ出来なかった時代、後ろ盾の兄も亡くなり、父親は落ちぶれている三千代は平岡に嫁がざるを得なかったのですね。
そしてね、代助とは「身分が違った」のだと思います。
この点は、代助の気持ち次第だったのですが、代助は、三千代の自分にとっての価値が未だよく分かっていなかったのですよ。
結婚に対する絶望視も、もちろんあったと思いますけれどね。
要するに、代助は金満の父親を軽蔑しながらも、裕福な家庭に生まれ育ち、女性との出会いはゴマンも有ると思っていたと思うのですよ。
兄が亡くなり父親が落ちぶれた三千代よりももっと良い女性が伴侶になるだろう。。くらいの気持ちでしょうね。
しかし、却ってこの環境が、代助の女性の審美眼を狂わせてしまったのだろう。。と推定しますね。。
代助は、それ以降、父親の勧める結婚相手と逢うたびに絶望して行きます。
そうして、最後に富豪の佐竹の令嬢と見合いを勧められ、これまた半端ないポン❣️ぶりに絶望している時に、平岡と上手く行っていない三千代と再会するのですね。。
三千代の成長した姿は代助の心をなお一層掻き立てたのでしょう。
このどうしようも無い自分の置かれた心理状態から脱するには、まず、代助は三千代の気持ちに縋らざるを得なかったのでしょう。
三千代に自分の心が受け入れられた事を確認してからでないと、それ以上進む事が出来なかったのだろうと思います。
一方、平岡は、三千代と代助との間の見えない糸に脅かされながら、仕事にも失敗し、三千代に当たり、子供は失い、だんだん退廃して行ったのでしょう。
代助に、三千代を譲って欲しい。。と懇願された時、平岡は三千代の病気が治ってから献上すると言う「あてにならない」約束をします。
そして、代助とはこれ以降絶交し、三千代の様子を訪ねに来る事もならない、と申し渡します。
代助は、この平岡の言葉に「ひょっとして三千代は死んでしまうのでは無いか。。」と不安になったはずです。
平岡から譲り受けるのが三千代の亡骸だったら。。と思ったはずですよ。
これこそ、平岡の復讐だったのです。
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はい。今日はこの辺にします。
「それから」もちょっと難しすぎる話ですね。
今日も、私のつまんない日記を読んで下さって有り難うございます♪
今日も良い一日をお過ごしくださいね❣️