”大物”8話ネタばれですが。。。① | ペルコの部屋

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↓10・31午後から”大物”7話8話再放送始まりますよ~!!


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討論番組出演後のヘリムのところには、視聴者からプレゼントがたくさん届き、ヘリムのホームページはパンク状態となり、

「言いたいことを、言っただけなんですけど・・・」

と戸惑うヘリムに、ワン室長は、

「その正直なところが支持を集めているんです。 『ポロロのおばさんを愛する会』もできたんですよ」

と言って、インターネット上のコミュニティをヘリムに見せる。


しかし、そこにオ議員が入って来て、

「チョ代表が、呼んでいる。 お前の政治生命も、これで終わりだな」




会議室では、チョ代表が、

「ヘリム議員について、お前は責任を負うと言っていたよな? どうやって責任を取るつもりだ?」

とテサンを問い詰めており、ヘリムを党から除名すべきだという声もあがるなか、

「どんなことでも甘んじて受けます。 ですがヘリム議員は、捨てるべきカードではありません。 もし捨てれば、我が民友党の印象は悪くなります」

とテサンが答えていると、ヘリムが現れる。

「討論番組では、軽率な発言をして申し訳ありませんでした。 でも、間違ったことをしたつもりはありません」

と言うヘリムに、チョ代表は、

「言いたいことも言えず、やりたいこともやれず、我慢しなければならいのが政治だ」

と語るが、ヘリムは、

「どういうことなのか、理解ができません」

とキッパリと答える。

すると、チョ代表が笑いながら、

「正直でよい。 副報道担当のポストを任せよう。 アナウンサーの経験も活かして、クリーン政治を世の中に知らせるんだ」

と言うため、ヘリムは驚く。





「チョ代表は、思ったよりも心の広い方なんですね」

と、会議室を出てヘリムが言うと、

「これも全てチョ代表の計算のうちに入っています。 クリーン政治の“広告塔”に、ヘリムさんをしようとしているんです。 今夜の集まりには、必ず出席してください」

とテサンは言って、ひとり先に去っていく。





ナムソ支庁では、支庁長が

「ヘリムさんは、完全にスターになったな。 ところで、チョ代表の件はどうなった?」

と聞くと、ドヤが、

「チョ代表の、政治資金・ウラ金情報をつかみました!」

と答えるため、支庁長は驚いて、飲んでいたコーヒーを吹き出してしまう。

ドヤの調査によると、政治家たちがヘリテージ・クラブで購入した絵画がチョ代表のもとに贈られ、少なくとも数十から数百億ウォン単位のウラ金がチョ代表のところに流れたらしく、その政治家たちをみな捕まえるのか、という支庁長に、

「『ポロロのおばさん』も、話にならない政治を何とかしたいと言ったじゃないですか! よくないことをしている政治家は、検察がみな捕まえるんです!」

と、興奮しながら支庁長に語る。





そのヘリムは、議員たちが開いた、副報道担当就任お祝いの席で、

「最近までただのおばさんだった私が、おかげさまで国民の代表となることができました。 全身全霊をかけて一生懸命やります」

と挨拶すると、議員たちは、

「『ポロロのおばさんを愛する会』の会員が、2,000名を超えたんですって? 副報道担当にもなって、うらやましいですね」

と、ヘリムに声をかける。

お酒を飲まされたヘリムは、酔っ払ってしまい、

「酔ってないですよ、まだ始まったばかりじゃないですか・・・」

とテサンに言いながら、眠り込んでしまう。






一方、ペク大統領は、

「よくないことは直し、問題のあるところはなくさなければいけない。 党利党略ばかりを考えて、力で推し進めようとする政治は、受け入れることができない」

と、大統領室長らに語る。

そして、国民へのメッセージ放送を通じて、改正法案に関する与党の強行採決に対し、大統領としての「拒否権」を行使する。

テレビを通じてそれを見ていた民友党議員の中で、テサンは、

「慎重な大統領が出した結論ですから、譲歩するか妥協するしかありません。それをうまくやらなければ、我々に逆風が吹くかもしれません」

と進言するが、チョ代表は、

「全面戦争だ。 大統領府の動きから目を離すな」

と、強硬姿勢を崩さない。





酔っ払って自宅のトイレで倒れていたヘリムのところには、非常事態だといって携帯電話に呼び出しがかかり、ヘリムは副報道担当として、

「大統領の拒否権行使は、立法機関である国会を無視・冒涜するもので、遺憾に思います。 今回の件に関する大統領の責任を問います」

という民友党の公式メッセージを、記者たちの前で読み上げる。





記者発表を終えて、自分の事務室に帰って来たヘリムのところには、セジンが現れ、

「ヘリテージクラブ入会のプレゼントです。 チョ代表はヘリムさんがお気に入りのようですね」

と言いながら絵をプレゼントし、セジンのことを「館長」と呼ぶヘリムに、

「これからは、妹を呼ぶ時みたいな感じで、気軽にセジンと呼んでください。 私には韓国に親しい人がいないので、妹のように接してもらってもいいですか?」

と、セジンは語りかける。





大統領の拒否権行使について語るキム会長に対し、テサンは、

「すべて計算のうちに入っていました。 政治は予測するのではなく、計算するものなのです」

と義父に答え、

「今回は、どちらかが倒れるのか? 大統領? それともチョ代表か?」

との問いかけに、

「確かなのは、チョ代表を追い出さない限りお義父さんの夢も私の夢もない、ということです。 チョ代表に対抗する勢力を作らなければいけません。 同じビジョンを持つ議員と補欠選挙の当選議員の力を合わせるのです」

と、テサンは答える。

「ヘリム議員は、どうなったんだ?」

とキム会長が聞くと、

「どうやら、彼女を育てるようです」

と、テサンは語るのであった。





テレビ番組で、大統領の拒否権行使に対して60%の国民が賛成していますが、どうお考えですかと聞かれ、チョ代表は、

「国会を通過した法案を大統領が無効にするのは、越権行為です。 拒否権を引っ込めなければ、不安な状況が起こるでしょう。 民友党は、拒否権行使に対して、党をあげて最善を尽くします」

と、熱く語り、ペク大統領は、

「チョ代表は、行くところまで行こうという考えのようだな」

と言うが、大統領府秘書室長は

「大統領に対する国民の支持率が上がっているので、チョ代表も動くことはできないでしょう」

と語る。


一方、ソウルにやってきたドヤは、セジンをカフェに呼び出し、

「キム・テボン以外の議員についても、証拠書類を出してもらうことはできるか? 簡単ではないと思うんだが、もしかしてと思って」

と聞くと、セジンが、

「検事の職を賭けて、やるの?」

と聞くため、

「人生を賭けて、やるよ」

と答える。

そして、セジンが、

「考えてみるわ。 そういう書類があるかどうかも、分からないし」

と言うと。

「チャン・セジンさん、よろしくお願いします。 この恩は必ず返すから」

と、ドヤは立ちあがって、深々と頭を下げる。

息子のドンハに電話をかけ、

「今度も帰れそうにないわ、ごめんね」

とヘリムが言うと、ドンハが

「分かったよ。お祖母さんと一緒にいるよ。 お母さん、愛しているよ、おやすみ」

と答えるため、

「ウチの息子は、大きくなったわね。 大人っぽくなったわ。 お母さんも愛しているわよ」

と言って、ヘリムは少し涙ぐんで電話を切る。





そこに突然ドヤが現れて、トッポッキを持ってきたため、

「ダイエット中なのに、夜遅くに食べたら体に悪いわ」

とヘリムは言うが、

「大丈夫だ、食べてこそ生きていけるんだ。それにしても大統領の件では、おばさんに失望したな」

と、ドヤはいう。

「そう言わないでよ、私も心が複雑なんだから」

とヘリムが言うと、

「テサン議員が何かしたら、すぐに捕まえるから、連絡くれ」

とドヤが言うため、

「もしかして、テサン議員に嫉妬しているの? そりゃそうよね、人としてもいいし、バックグラウンドも華麗だしね」

とヘリムが言うと、

「もう分かったよ。 俺がこの世で一番嫌いなのは、私利私欲で仕事している政治家だ。じゃあな」

とドヤは言って、帰ろうとする。

「あ、チョ代表を召還する理由を、教えてくれない?」

とヘリムが言うと、

「ノーコメント。 検察内部の情報だからね」

とドヤは言って、玄関のドアを開けると、そこにはドヤの父親がいて、開いたドアに頭をぶつける。

「ヘリムさんに食べてもらおうと、コムタン持って来たんだけど、お前ここで何しているんだ? お前、まさか・・・いつからこんなことしているんだ?」

と言う父親に、ドヤは、

「絶対にそんなんじゃないってば! あ、電車の時間に遅れるから行かなきゃ!」

と言って、慌てて部屋から出て行く。

コムタンは冷凍しておいて、食べたい時にレンジで温めて食べればいい、と言いながら、

「最近大統領は、大変なようだ。 民友党の上の人たちがちゃんとしてくれればいいのだけれど。 私から聞いたとは言わずに、ヘリムさんが今度声をかけてくれ」

と、ヘリムに言う。

そして、続けて、

「ドヤのことなんだが・・・ヘリムさんを本当の娘のように思っているから言うんだが、あなたとドヤは、本当の夫婦のような関係だ。それ以上でもなく、それ以下でもない。何のことか分かるよな?」

と言うドヤの父親に、

「はい、もちろん分かっています。 おいしい・・・」

と言って、コムタンを食べる。





一方チョ代表は、福祉党のミン代表と会談し、その結果、ヘリムは、

「民友党と福祉党は修正法案について共に手を取り合い、国民に納得のいくように進めていきます。 民友党と大統領府は、共に互いの立場を理解できるように、対話を進めていく予定ですし」

と、記者団たちに発表する。

しかし、それを横で聞いていたオ議員は、発表直後、

「民友党と大統領府が、何の会話をするって?」

とヘリムに聞き、

「私の考えを述べただけです。 大統領だって民友党ご出身じゃないですか」

とヘリムが答えるため、オ議員は、

「原稿に書いてあることだけを、読めばいいんだ!」

と怒って、帰って行く。





するとヘリムは、テサンのところに行ってお願いをして、大統領のところに連れて行ってもらう。

「まず、会見で私が発表したことは、私の本心ではありません。 申し訳ありません」

と話すヘリムに、大統領が

「よく分かっています。 それで、どんな話があって来たのか、教えてもらえますか?」

と聞くと、ヘリムは、

「政治のよく分からない、ひとりのおばさんとして申し上げますが、現在の政治の状況を、対話で解決してもらえませんか? 国民には、なぜ法案が強行採決されたのか、なぜ与野党が争っているのか、理由がよく分からず、国民の心は傷つき、政治に不信感を持っています。 国民の心を癒すことは簡単ではありませんから、どうかお願いします」

と、大統領にお願いする。

「大統領も、いつも正しい判断をするとは限らないから、そういう時は話を聞き入れないとダメでしょう。私が『ポロロのおばさんを愛する会』に加入したのは、間違いではなかったようだ」

と大統領が言うと、ヘリムとテサンは驚くが、

「でも、登録名は教えないぞ」

と大統領が言うため、みな笑いに包まれる。