【HW】'01 First Editions #9・10【Lap 5】 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

さて、いよいよ画像のストックも少なくなって来た(;´∀`)

リサ店に外付けCDドライブあるかなぁ・・・(;^ω^)

 

とゆうコトで今回もHWネタから(笑)

本日は話題が広がらない(笑)2001年のFEからの2点だす(・∀・)

 

HW   Panoz LMP-1 Roadster S  ( '01~' 10)              ' 01 First Editions series #9/36

 

アメリカの実業家でALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)の買収やIMSAの副会長等を

行ったDr. Donald "Don" Panoz(ドン・パノス)の息子Daniel "Dan" Panoz

(ダニエル・パノス)が’89年に設立したPanoz Auto Development co.ALMS向けに

製作したLMP1クラスのマシン☆

敢えてのFRレイアウトが特徴的なマシンで、’99年のALMSでデビュー♪

 

ライレー&スコットMk.ⅢBMW V12フェラーリ333SPといったマシンを相手に善戦し

2000年のル・マン24時間では日本のチームドラゴンが使用したコトでも有名( ´∀`)

2003シーズンまでにEvo.モデルを含め8台が製作されたそうです♪

 

HWのデザインはMark Jones氏が担当☆

実車に倣ったレッドとブラックのシンプルなカラーリングがFEカラーとなります( ^ω^)

サイドにはALMSのロゴも♪

 

ホイールはこの時期のレースカーによく見られるLaceタイプを装備☆

この他に実車とは関係無い(笑)グリーンに5 DOTホイールのバリもあったそうで( ^ω^)

 

シャーシ裏面はカーボン調のフラットボトム♪決して手抜きではない(笑)

この年は以前紹介したライレー&スコットMk.ⅢとかLMPマシンの立体化が多かったやうで

・・・が、その特異性からかあまりカラバリも多くなく、全6種で’10年をもって絶版の模様(ノД`)

 

お次は♪

 

HW   Shredster  ( '01~' 15)                                 ' 01 First Editions series #10/36

 

コチラはPhil Riehlman氏による完全オリジナルのコンセプトカー・・・要は「謎車」ですw

Shred」(シュレッド=細かく切り裂く・シュレッダーのそれ)をコンセプトにした

鋭利に切り裂かれた断片の如きシャープなパーツを纏ったボディワークのロードスター☆

Shred」+「Roadster」で「Shredster」とゆうネーミングのようです( ^ω^)

 

FEカラーは鮮やかなパールオレンジとパールイエローのツートン♪

ホイールは大径のPR5を装着( ^ω^)自分のデザインしたホイールですしねw

 

かような近未来的デザインのクルマでもレイアウトはFRってゆうw

エキゾーストマニホールドの数からV8ではなくV10のやうですねΣ(´∀`;)

日本人マニア(笑)の琴線には触れにくそうですが、それでも14種ほどのカラバリを展開

して’15年に絶版になった模様(;´∀`)

そいえば間違って買った(笑)2ndカラー(イエロー&パープル)があったけど撮るの忘れたw

 

コレに並行して、前後フェンダーとリヤスポを排除したオープンウィールタイプの

Shreded」とゆうモデルが’04年にリリースされたそうですが、コチラは同年3種、

’07年にカラバリ展開した後絶版とゆう短命に終わったらしいです(;^ω^)

 

はい、今回は以上です(笑)

 

明日あたり仕事定時だったらリサ店寄るか・・・(;´Д`)

 

ではまた来週ぅ~( ^ω^)ノシ☆