さて、いよいよ画像のストックも少なくなって来た(;´∀`)
リサ店に外付けCDドライブあるかなぁ・・・(;^ω^)
とゆうコトで今回もHWネタから(笑)
本日は話題が広がらない(笑)2001年のFEからの2点だす(・∀・)
HW Panoz LMP-1 Roadster S ( '01~' 10) ' 01 First Editions series #9/36
アメリカの実業家でALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)の買収やIMSAの副会長等を
行ったDr. Donald "Don" Panoz(ドン・パノス)の息子Daniel "Dan" Panoz
(ダニエル・パノス)が’89年に設立したPanoz Auto Development co.がALMS向けに
製作したLMP1クラスのマシン☆
敢えてのFRレイアウトが特徴的なマシンで、’99年のALMSでデビュー♪
ライレー&スコットMk.ⅢやBMW V12、フェラーリ333SPといったマシンを相手に善戦し
2000年のル・マン24時間では日本のチームドラゴンが使用したコトでも有名( ´∀`)
2003シーズンまでにEvo.モデルを含め8台が製作されたそうです♪
HWのデザインはMark Jones氏が担当☆
実車に倣ったレッドとブラックのシンプルなカラーリングがFEカラーとなります( ^ω^)
サイドにはALMSのロゴも♪
ホイールはこの時期のレースカーによく見られるLaceタイプを装備☆
この他に実車とは関係無い(笑)グリーンに5 DOTホイールのバリもあったそうで( ^ω^)
シャーシ裏面はカーボン調のフラットボトム♪決して手抜きではない(笑)
この年は以前紹介したライレー&スコットMk.ⅢとかLMPマシンの立体化が多かったやうで
・・・が、その特異性からかあまりカラバリも多くなく、全6種で’10年をもって絶版の模様(ノД`)
お次は♪
HW Shredster ( '01~' 15) ' 01 First Editions series #10/36
コチラはPhil Riehlman氏による完全オリジナルのコンセプトカー・・・要は「謎車」ですw
「Shred」(シュレッド=細かく切り裂く・シュレッダーのそれ)をコンセプトにした
鋭利に切り裂かれた断片の如きシャープなパーツを纏ったボディワークのロードスター☆
「Shred」+「Roadster」で「Shredster」とゆうネーミングのようです( ^ω^)
FEカラーは鮮やかなパールオレンジとパールイエローのツートン♪
ホイールは大径のPR5を装着( ^ω^)自分のデザインしたホイールですしねw
かような近未来的デザインのクルマでもレイアウトはFRってゆうw
エキゾーストマニホールドの数からV8ではなくV10のやうですねΣ(´∀`;)
日本人マニア(笑)の琴線には触れにくそうですが、それでも14種ほどのカラバリを展開
して’15年に絶版になった模様(;´∀`)
そいえば間違って買った(笑)2ndカラー(イエロー&パープル)があったけど撮るの忘れたw
コレに並行して、前後フェンダーとリヤスポを排除したオープンウィールタイプの
「Shreded」とゆうモデルが’04年にリリースされたそうですが、コチラは同年3種、
’07年にカラバリ展開した後絶版とゆう短命に終わったらしいです(;^ω^)
はい、今回は以上です(笑)
明日あたり仕事定時だったらリサ店寄るか・・・(;´Д`)
ではまた来週ぅ~( ^ω^)ノシ☆