前回は静的ストレッチのいい効果を書きました。
前回の記事
今回は逆の事を書いてみましょう。
運動前に静的ストレッチをすると、
運動パフォーマンスが低下する
という説があります。
その理由は
動きがないため、カラダが冷えやすい
基本的に、有酸素運動でカラダを温めて、筋肉を伸びやすい状態にしてからストレッチを行います。
静的ストレッチは、動きがほとんどないのでせっかく温めたカラダが冷えてしまい、逆に筋肉が緊張してしまいます。
筋肉の「伸張反射」が使われにくくなる
筋肉はゴムのように、急激に伸ばされると反射的に縮む「伸張反射」という機能が備わっています。脚気検査で起こるアレです。
静的ストレッチはその伸張反射を起こさないようにゆっくり姿勢をつくり、同じ体勢をキープします。すると、その反射反応が鈍って使われにくくなるそうです。
人の動作はほとんど伸張反射で行われているため、この反射が使えなくなると、運動自体が行いづらくなってしまいます。
と、こんな感じでしょうか。
ではどうすればいいのでしょうか?
ストレッチを使い分ければいい!
運動前には、動きなが筋肉を伸ばす「動的ストレッチ」
運動後やリラックスしたいときは「静的ストレッチ」
というふうに。
ここまで静的ストレッチの悪い部分を書いてきましたが、僕のセッションではもちろん両方使います(笑)
静的ストレッチは姿勢や不調改善のときによく使いますね。
運動前に静的ストレッチを行っている方は一度ストレッチ方法を変えてみては?
