●人生、誰のものか。
こんにちは。
仙台在住、髙橋早季です。
当たり前にできること、
それがあなたの魅力。
うそのない堂々とした本来のあなたに
自信と革命を。
エニアグラム心理学
スキンケア
パーソナルカラー理論を活用して
あなたの人生が
自分自身の力で前向きに、
楽しくする方法をお伝えしています。
満月の翌日ですが、
ふと窓から外を見たならば、
なんとまぁ心がスッとするような月。
良いものです。
ドタバタが起きようと、
どうしたもんかの案件があっても
妙な焦りはなく、
どこか淡々としながらひとつずつ。
そんな夜長、徒然なるままに。
やっぱり日本語の表現が好きなんだよ。
徐になのですが、朝一番で友人に、
「私はやっぱり日本語の表現が好きなんだよ！」
とLINEで送ってしまったほど。
昨日が双子座の満月だったからでしょうか。
言葉や表現について、
自分の好きがムクムクしたのです。
…これはとある晩の様子。
表現って…
本来だったら、誰にも何にも邪魔をされずに
遠慮なく、躊躇なく
表現していっていいものなのですが、
どうしても、周囲の目や、
普通はさ、とか、
常識的にはね、とか、
そんなことが聞こえたりすると
中々自分らしく表現が出来なくなるものです。
そして、かつてはそんな要素全くなしで
好き放題表現していたはずの
私自身がここ最近、
「大人になったから」と言う
謎の言い訳をうまく使えるようになってしまい、
ちゃんと自分が伝えたい事、
むしろ、伝えたいのに
自分の中に押し込めてしまって、
熟成が進み、その内、
腐ってしまうのじゃないか？？
そんな考えや想いが自分の中に
ギューギューと。
置いておいて
うまく熟成されるならいいけれど、
私の場合は、
生でフレッシュな方がいいものなのに。
月の満ち欠けと私。
最近は以前のように
あまり意識しないようにしていたのですが、
私の場合は、月の満ち欠け、
意味合いをうまく活用した方が
いいみたい。
その時のテーマや、サインを意識することで
自分の整えになっていた事が
一旦やめるを体験して体感しました。
水に流すともまた違うのですが
一旦リセットだったのかな。
ふと振り返ると…
自分の中で一つの行動を
一旦やめてみていた時、
同時に、自分の中の気持ちや考えにも
整理やリセットが行われていた事も
しばしの時が過ぎてみた今、
改めて感じています。
そして自分でも意外だった
その結果である現在地は
まさかの初心に還る。
これまでは、
モノゴトに対して、一旦やめれば、
終わってしまう、途切れてしまう。
そんなものだと思っていたのに。
色々ゴチャついていたものが
削ぎ落されての原点回帰。
ヒミツの葡萄酒。
まもなく迎える年の瀬の前に
明けました私。
毎度毎度のことですが
自分の中を行ったり来たり
忙しなく。
でも、その都度確認している、
自分の立ち位置、役割、適材適所。
止まっていてはわからなくなるし、
見えなくなってしまうので、
行動することで、自分を外側から
眺めてみる。
自分の中の行ったり来たりなのに、
実は外側から自分を俯瞰している。
そんな不思議な感覚です。
きっと私がしたいのはこれなんでしょうね。
自分自身にも、関わる相手にも。
私の持つツールを使って、
あの手この手で伝えたい。
行き着く先も、目指す先も
自分自身でしかないことを。
きっとその道中を楽しんでいくのが
人生なんでしょうからね。
人の生きる道を
くるしむ？
たのしむ？
よろこぶ？
どんな道を進むのかを決めるのも、
歩むのも自分次第。
さぁて、私も引き続き
自分の人生を目一杯謳歌するのみです。
言葉を話す=言葉を放つ。言葉に乗せた意図が、弓矢みたいに放たれて自然と行動に移す力に繋がっていく。
ではまた。
