文部科学省が全国の公立小中高校を対象にした令和5年度「英語教育実施状況調査」結果を公表しました。
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前回に続き、私なりに内容をまとめてみました。
【高校生（高校３年生）】
CEFR A２レベル（英検準２級）
（全国）
相当以上を達成した高校生の割合は５０．６％
相当以上を取得している高校生の割合は３２．０％
（和歌山）
相当以上を達成した高校生の割合は４８．０％
相当以上を取得している高校生の割合は２８．１％
CEFR B１レベル（英検２級）
（全国）
相当以上を達成した高校生の割合は１９．８％
相当以上を取得している高校生の割合は１３．７％
（和歌山）
CEFR B１レベル（英検２級）
相当以上を達成した高校生の割合は１７．７％
相当以上を取得している高校生の割合は１３．３％
【感想】
正直なところ、和歌山については今回もポイントが低いと感じましたが、
前回と比べ、A2レベル以上達成が0.9ポイント↑となっていたのは、皆さんが英検に対して意識が向いているからかなと思いました。B1レベル以上達成が1.2ポイント↓となっているのは、準２級と２級のレベルの差なのかもしれません。
大学入試において、英語検定２級レベルの実力は必要だと私は考えています。
可能であれば、高校３年生になるまでに英語検定２級は取得しておきたいところです。
そのためには、日ごろから英語学習に意識して取り組んでいく必要があります。
個別指導パーソナルワンは英語教育に力を入れています。
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個別指導パーソナルワン 松下