明日晴れるか - めぞん一刻 | peroの根無し放浪渡世日記

peroの根無し放浪渡世日記

バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して7年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

こんばんは〜、和歌山県紀の川市は1日中雨が降ったり止んだりでした☔️☁️


人は死んでいく時にその過程の中で、過去の追憶に浸って泣いたり笑ったりしながら、それでも自分自身によくやったじゃないかと褒めて旅立つんじゃないかな❓


生育環境や社会人になってからの人生の過程は人様々だが、人を騙したり悪事に走ったり、正義感を無くして人間の尊厳を捨ててしまわない限りは、人は臨終の時に少しの諦めとともに、よくやったねと思って逝くに違いない


事故や突然の即死だとそんな気持ちの余裕は無いだろうけどね


だが、現在の日本の狂政悪政愚政の張本人たちや、日本という国を売り渡して裏金ウハウハのクズ政治家、そして嘘と強欲にまみれた人生のリトルポンドBBAなどがもし「よくやった人生だった」などと臨終の際に思ったとしたら、何抜かしとんねん⁉️ってねニヤリ


今回、日曜日の深夜にこれはもうダメだと思って救急車を呼んで、でも玄関まで這っていくのもやっとで、玄関ドアロックを外す位置まで身体を起こせない事態になった時、このままダメなのかな、でもここまでよく生きてきたなって思った😂


極貧家庭に生まれて小学校5年生から朝夕刊の新聞配達をして、さらに中学生になると朝刊を配達し終えるとそのあと牛乳配達爆笑


めちゃくちゃバイトをして一部を母親に渡して、残りで好きなレコードやなんて言うのかな❓針を落として音楽を聴く、プレーヤーかな、そんなのを買った。


志望大学に合格して京都でキャバレーでバイトしながら学校に通ったり、夏冬春休みはテキ屋のバイト、よく働いたなぁ😅


僕のような男と結婚してくれた女性は何も贅沢なものを求めない人で、息子も2人産んでくれて彼女が8割育てたと言っても過言では無い、当時僕は滅茶苦茶忙しかったからね。


長くなるので控えるけど、頭に局所麻酔を打たれてこの世のものとは思えない激痛の中、もし万が一このまま死んでも仕方がないなぁ、でもわりといい人生だったような気がするなぁって一瞬思った。


今日は体調も落ち着いてきて、午前中に階段の昇降や自転車こぎなどのリハビリをして、動きも次第に良くなってますニヤリ



ところで、月曜日に手術を終えて部屋に運ばれたら、そこは救急患者の部屋で、僕の隣のベッドから女の子の泣き声が聞こえてきたえー


女の子は「お母さん起きて❗️目を開けて❗️こんなの無理❗️」って何度も言いながら泣いていた。


お父さんの慰めの声も聞こえたけど、おそらく熱中症か何かで倒れて手遅れになったのだろう😓


死と生は紙一重だ。


隣のベッドからカーテンで顔も見えない方のご冥福を祈りました🙏



見たくもないでしょうけど、僕の記録として今日の病院食を貼ります、サーセン🙏



朝食


元気ジンジンという飲み物(笑)




昼食


コロッケ一個とブロッコリー🥦味噌付けとか




晩御飯はカニ玉❓と大根おろしと何チャラですわ、いずれにしてもお金のかかっていない病院食😆






これは病院の南側、和歌山県紀の川市の桃で有名な桃山町方面の景色ですね






大学時代の我が破茶滅茶な青春を描いた昭和の私小説「終楽章への果てしない道」は、近々また続編を更新していきますから、今のうちの最初からお読みくださいね🤗


👍

https://kakuyomu.jp/works/16818023214097567628



今夜も日記ブログをお読みくださり、ありがとうございます😊


今夜は来生先生のめぞん一刻の曲と、僕の小説・暴風雨ガールのテーマとも言える口笛でおやすみなさい💤


来生先生のメゾン一刻はロマンティックですよねニヤリ



口笛はじっくり聴くとすごく深みがあるんです、僕が鹿児島へ真鈴の父親探しに奔走したころを思い出します👍




また明日👋