バンコク楽宮ホテルを再々々読了 | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して7年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

今回「熟考の旅」とAmebaブログでテーマ付けしたひと月ほどの旅には、いつものように小さなバックパック🎒ひとつだけでやって来たので、持参した本も谷恒生さんの「バンコク楽宮ホテル」のみでした。

過去に3、4回は読んでいるこの作品、今回また新たな発見があったりして引き込まれました(単に過去に読んだ内容を忘れてるだけかも知れないが)




紙の書籍の方は廃版となっていて、今は電子書籍だけなので、僕が持っている文庫本は貴重かな❓ニヤリ


1970年代後半、ベトナム戦争でアメリカに勝ったベトナム民主共和国は、南北を統一したあとその勢力は強大で、カンボジアから仕掛けた衝突はあっという間にベトナムがカンボジア軍を殲滅した。


ベトナム軍撤退後は内戦となったカンボジアは、タイとの国境の町・アランヤプラテートに難民が溢れ、大規模な収容所が作られて世界からボランティアなどが殺到した。


そのころを背景としたノンフィクション的物語ですが、最後の方にドンデン返しのような展開が・・・、是非一度お勧めの作品です🙂


アランヤプラテートは過去に4回訪れているというか、国境を陸路越えで通過しています🇰🇭



👇は懐かしい2001年9月11日の国境越えの画像です、同時多発テロのあった日、国境で知り合った大学生たちとシェムリアップへピックアップトラックで向かいました🛻


右が僕です😅




そのあと2003年、2006年、2013年とカンボジアを訪れたきりなので、今回気力があったら行こうかと考えていたけど、ちょっと事情が変わってきたので、ラオスとともに改めて年内か来年にと思っています。


今回の旅日記とは別に、故・谷恒生さんの素晴らしい著書に絡んで記述しましたニコニコ


KADOKAWAさんのカクヨムで連載中の「暴風雨ガール」の第8話は今夜アップします、よろしくお願いします🤗



さて、相変わらずの人身事故(飛び込み自殺)が毎日のように日本全国の何処かで数件、先日は阪和線や南海高野線でも飛び込んでいました😓

純粋な日本人の割合が減る一方のテレビマスゴミや政府は、お笑いとスポーツと嘘っぱちな世情報道に終始しているので、人身事故や殺菜枠沈死なんかは一切報道せず、終わりゆく日本にラストスパートか❓

知らんけどニヤリ


https://news.yahoo.co.jp/articles/ba710f43413f7241a720c4fcc8f9455732c0c994



https://news.yahoo.co.jp/articles/f03400eddb2cdfa59d5357df71327582eec0da58



この際、拾い情報をいくつか貼っておきます👍




また夜に👋