紙幣をペラペラする鉄火場ガール | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して8年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

わんばんこ~星空、いやこんばんわ~、土日の浅草勤務が終わりましたわ。ニヤリ

 

今日は仕事のあと、スタッフ四人で浅草飲み、以前長く芝のセンターに勤めていたときには、仕事のあと若い衆と連れ立って大門のニュー浅草に度々立ち寄りましたが、その名の通り、本店は浅草にありました。びっくり

 

ニュー浅草の浅草本店で今夜は飲みました、安い旨いの典型的な店ですな、薩摩白波の焼酎ボトルが2千円ですわ、これは安い、四人で二本空けてしまいました。爆笑














◆いぶりがっこチーズがまた旨い😋


 

浅草のスタッフさんと飲むのは楽しいですわ、皆さん知的な人たちばかりで、高学歴を絵に描いたような人たち、僕なんかはアウトサイダーですからね。笑い泣き

 

さて、鉄火場ガールですが、本日も午後から来やがりましたわ。キョロキョロ

 

早速彼女がいつものライティングテーブルに立つと、周りのオッサンやジジイたちが数人集まってああでもないこうでもないと話しかけ、下心があるのか(まぁあるんでしょうな)無いのか分からないが、話しかけますな。プンプン

 

でも、彼女の感心するところは、ある程度話の相手をしても、そのあとは一線を画して自分ひとりの世界に入り込むところ、これは素晴らしい。ニコニコ

 

でも今日は的中した馬券を払い戻し窓口で受け取ったあと、数千円の紙幣を裸のまま、ペラペラっと振りながらライティングテーブルへ戻って行ったので、ちょいと立哨から外れて声をかけた。えー

 

「お金を裸で見せて歩いたらアカンで、危ないよ」

 

「えっ、何で?」

 

「払い戻しを受けたら財布に入れなさい、これ常識」

 

「うるさいなぁ、私がどうしようと勝手じゃん」

 

「ダメだって、ここは何が起こるか分からん鉄火場やで」

 

「いつも言ってることが分かんないよ」

 

「ともかく、お金はすぐに財布にしまいなさい、分かったね」

 

「フン!」

 

フンと言いやがりましたから、今日もこれくらいにしてやりましたわ、まったくね~。

 

明日は後楽園で夜勤、頑張るわ~ニヤリ

 

 グッド!