旅の後半四日間その④と、自殺について | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して7年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

こんばんは~、一週間が終わりましたね、そして今日から12月、早いものです。

 

今週は表参道の集まりや中野で友人と飲んだり、昨日は最初ひとりだったが水晶玉さんに久しぶりにLINEを送ったら、「近くにいるからすぐ行く!」って返信があって、それから意外な展開に、いやぁ楽しかったですわ。

 

でも今夜は打って変わって鬱、仕事を終えてまっすぐシェアハウスに帰り、家飲みしていると死にたくなってきたね~、今に始まったことではないが。

 

それはともかくとして、先に先週金曜日に帰国した、九日間の弾丸旅日記を終えておきたい。

 

この前の続きですが、日本からの友人お二人を空港でお迎えして、その夜はオンヌットのイサーン料理屋と日本人オーナーの「さっぽろラーメン、どんちゃん」で飲み、翌日は午前十時半ごろにお二人のホテルのロビーで待ち合わせ、先ずはワットポーのある王宮あたりまでタクシーで行くことにした。

 

バンコク市内は相変わらずの渋滞が、さらにひどくなっているような気がしますね、タクシーがなかなか進まないので、メータータクシーの運転手さんには気の毒になるね、ワットポーまで一時間ほどかかり、200バーツ足らずですわ、三人だから安いものです。

 

僕はワットポーには、もうかれこれ七度目くらいでしょうか、たびたび訪れています。

 

最近では、リハビリ旅のスターティングでバンコクに着いた翌日、今年の6月17日だったかな、タイが初めてという東京の女子大生のEriちゃんをワットポーとカオサンに案内したことが懐かしい。

 

今回もおふたりをワットポーとカオサンロードにご案内した。



◆ワットポーの若き修行僧たち

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天気も凄く良くて、ワットポーの尖塔が青空にそびえたっている様は素晴らしく綺麗でした。

 

途中、寝釈迦仏の館内で、欧米人ご夫婦が娘さんがいなくなったようで、ふたりとも大声で名前を叫びながら走り回っていた様子が、当然ですが必死の形相で驚きました。

 

すぐに見つかったようですけどね。

 

ワットポーから出て、近くのお店を見て回り、僕は小さな寝釈迦仏さんと座っていらっしゃり仏様を買いました、ありがたいです。



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そしてバックパッカーのメッカと今も言われているのかどうか知らないけど、カオサンロードまでタクシーで、僅か50バーツですわ、170円ほど、申し訳ないですな。



◆カオサンのメインストリート

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◆レストラン&ゲストハウス・ナットで昼ごはんとビアチャーン❗️
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◆パッタイ、ガパオ、空芯菜炒めなどですな
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◆ワンピースなどを見てまわるおふたり
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◆カオサンロード‼️
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さて、あと一回で今回のバンコク旅日記は完結する予定です、明日か明後日には無事に生きていたら書きますね。

 

今夜は死にたいモードがますます上がってきていますわ。

 

もういいんですよ、どうでもね、妻もいないし、誰もいないし、世の中や人々の動きなどを眺めているだけの人生がこの先も続くのかと思うと、とりたてての意味はないだろうしね、でも鉄道自殺なんかはしませんよ、グチャグチャになってしまったら自分の身体が可愛そうだからね。

 

長年付き合ってくれている身体だから。

 

身体を傷めず、静かに落ちていくような死に方はないでしょうかね~。


生きていたら、明日またブログを書きますわ。

 

 

 
  昔は良かった❗️