旅の後半四日の記録その③と甘いお話 | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して7年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

こんばんは~、帰国後いろいろと忙しくて、この前の旅日記を終えられていないPeroです。

 

今週から勤めている部署が忙しい、そしてグダグダ、まあどこもグダグダなんだけどね。

 

以前の職場でずっと一緒に仕事をした飲み仲間が「グダグダ文句ばっかり言いながら、ガツガツ仕事をしているのが藤井さんですよ」って言っていたが、そうなんかなぁ、まあしばらくは続けますよ、僕もいっぱしのオトナどころかジジイですからね。


来年の春頃までは少なくともね。 

 

一週間前の今日、11月22日は日本からの友人お二人をスワンナプーム空港へ迎えに行き、そして彼らがホテルにチェックインしたあとは、僕が時々訪れるオンヌットのソイ48/3の角にある小さなイサーン料理店へご案内した。


お店は家族で営業している感じだが、これまで五、六回は食べに訪れているだけに、料理の味はお勧めでしかも安い、早速ビアチャーンで異国での再会を祝って乾杯しました。


さて、イサーン料理屋でコムヤーン(豚の喉肉を焼いたもの)やソムタムタイ(青いパパイヤのサラダ)、そしてトムヤムクンと空芯菜炒め、いずれも美味しかったですわ~、友人たちも満足してくれたような気がします。

 

お二人とも僕が以前9年ほど勤めた通信会社のセンターでご一緒だった人で、日本でも時々飲むのですが、センターが激務の時を共に頑張った戦友感覚がありますね。

 

イサーン料理屋を出て、スクンビット通りを陸橋で渡って、百メートほどのところの路地を入り、今回の短期旅で毎日のように通っている「さっぽろラーメン・どんちゃん」で、もう少し飲んでラーメンを食べようということになった。



◆左からソムタム、コムヤーン、空芯菜炒め

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◆トムヤムクン
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◆どんちゃんで呑みなおし、田中女史は日本酒・山田錦の🍶熱燗、艶っぽいね〜
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今回、お二人のホテルと僕が泊まっているFirst inn Bangkokとがすぐ近くだったこともあって、すごく便利だった。

 

いやぁ、日本で飲むのと違って、何だろうなぁ、旅先で友人と飲むのは格別なものがありますね、先だってのリハビリ旅でも、友人が二組と前の職場の女の子が友達を連れてバンコクに来ましたから、その都度僕は滞在先のチェンマイやサワンナケートからすべてを投げ打って駆け付けたこともありますからね。(かなりオーバーですが)

 

それだけ楽しくて嬉しいものですわ、僕が海外で一人旅をしているときに会うのですからね~、寂しさも紛れます、みんなありがとう。

 

さっぽろラーメン・どんちゃん⇒ https://www.facebook.com/ramen.donchan.ramk/

 

店はオンヌット周辺に住む日本人の常連さんや、日本食が好きなタイ人などで賑わっていて、オーナーさんもタニヤで営むもうひとつのお店「北海道居酒屋・すすきの」を見て回ったら、毎日午後九時を過ぎればこちらのどんちゃんへ来られます。(家が近くのようですな)

 

北海道居酒屋・すすきの⇒ https://www.facebook.com/susukino.thaniya/

 

どんちゃん名物(と勝手に言っているだけだが)のカリカリチーズ揚げやポテトサラダをつまみながら飲み、シメは勿論さっぽろラーメン、僕はいつもの味噌ラーメン、友人はつけ麺をお二人で食べいらっしゃったような記憶がある。



◆この味噌ラーメンがまた美味い😋 90バーツ、300円程でっせ‼️ ありがたいね〜
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すっかり気持ち良くなって、お二人のホテルの近くまでお送りし、ふらつきながらマユミさんの待つFirst inn Bangkokへ帰りました。

 

明日はワットポーなどのお寺とバックパッカーのメッカ(と今も言われているのかな?)、あの喧噪のカオサンロードをご案内する予定です。

 

旅日記は今少し続きますのでよろしくお願いしますね~。

 


◆甘いお話