先日、、、、。
ワタシは御笠川4丁目北交差点の近くに居ました、、、。
そう、、、、。
また食べたくなったのです。
空腹、待ったなし。
マイスタマックイズイーティングイットセルフ。
ワタシの胃が、胃そのものを食べようとしている、、、、。
おりは、胃酸が強か~~~。
胃酸過多家系。
あのスパイスが、、、。
あのカリカリのホロホロの骨付きチキンが、、、。
食べたくなったとです。
プ―スーはまた、、、。
千の風に乗って、、、、。
じゃなかった。
38億年の風。
ロビスパのー♪
スープカレーぇはぁ♪
熱くて、美味しい~♪
終始無言、、、、。
ロビスパの店内を見ていると、結構シャレオツにしているなぁと、、。
コリアンPOPが流れるのはオジサンには冷や汗ものですが、、、。
熱いスープカレーの魅力のほうが強い、、、。
おいしゅうございました。
人間チュールだな、こりゃ、、、、。
*うちの黒猫は「にゃめーる」というジェネリックなのを食べてます。
大満足。
腹が満たされたら、ちょっと用事にとりかかりますよ、、、。
ロビスパの内装見ていて、、、、。
そういえば、、、うちのアレ、、、、。
ベランダの椅子とテーブルがカッサカサだったのですよね、カサカサ、ミCasa。
ま、外に置いている木製品は傷みやすいですからねぇ、、、。
こういう時はメンテ!
今回は余ってたワトコオイルを使います。
エボニー7:マホガニー3でブレンド。
いやぁ、見事に油分がありませんなぁ、、、。
カッサカサの上から、、、。
しっかり刷毛で塗りこみ、、、。
夕暮れ時だったので、、、30分放置。
してからきれいなウエスで拭き上げ、、、。
良い感じになりますよ!
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
しっっっつとり。
ヤングアゲイン。
このまま数日放置すればオイルが定着してくれます。
これでまた5年ぐらい使えます。
オイルが飛んだら、またメンテすればいいんですよ。
メンテする度に深まる、味。
イケアで1万円もしないテーブルセットですが、、、。
やっぱり愛着のあるもの、、、。
同じようなの探せばあるんでしょうが、微妙にイメージと違ったりして失敗するパターンも多い、、。
できれば、同じものをメンテナンスして使い続けたいやないですか。
一個一個の傷や汚れもいろいろな思い出があったりするものなんすよねぇ、、、。
メンテナンスすれば、新品には絶対出せない「味」が出ますから、、、。
ワトコオイルを吸った布は自然発火の可能性がありますから、しっかり濡らして、ビニールできばって、燃えるゴミの日の朝、一緒に出す感じですね。
*ゴミ出しの前の日にやるのが良いですよ。
生粋のイギリス紳士なんかは、新品のジャケットをわざと着ずに5年間ぐらい軒先につるして、、、。
味を出してから、それから着始める人なんかもいるそうで、、、。
「新品はダサい感覚」
レザージャケットなんかでもそうですよね、、、。
きゅうり大好きイギリス人のよくわからない癖なのかもですが、、、、。(笑)
お店じゃ買えない、、、、自分だけのものって、なんか「グッ」ときますよね。
ま、バイクいじる人は、家の色々いじったり、ハンディーな人が多いですね。
カッコよく言えば漢のたしなみといいますか、、、、私の場合、器用貧乏なのかもしれませんが、、、。(笑)
昔読んだ本か何かで書いてあったのですが、、、。
20人ぐらいの日本人男女半々の若いツアー客が、砂漠のど真ん中で乗っていたバスか何かが故障。
救助が来るまで数日間、砂漠の中でビバークすることになったそう。
こういうシュチュエーション、ハリウッド映画なら、ラブロマンス的な、ペントハウス的な展開を迎えそうな感じなのですが、、、。
その日本人男性の中でたった一人だけの男性が女性からモテてたそうです。
その人の周りだけ女性だらけ。
エジプトか中東に、「若い世代で行ける男女」っていうのは、、。
ある程度の経済的、時間的余裕と、砂漠に行く興味があるぐらいのそこそこの海外経験、、、。
有名な大手企業や、弁護士、大手銀行、中央の官公庁という名だたる肩書の男性陣がいたそうですが、、。
でも、、、モテていたのはたった一人。
仕事は田舎で運送業を営むお兄さん。
水や食料はバスに緊急用を積んでいたらしく、問題なかったのですが、、、。
何もない砂漠のど真ん中、昼は50度、夜は5度ぐらいの気温差。
やっぱりこういう環境で数日過ごしていると、弱音を吐きまくったり、半狂乱に陥る人たち、、、。
その運送業の男性の違いは大きくて。
人生経験が豊富。
会社と自宅を往復する程度じゃ得られない、マジのストリート商売をかいくぐって、鍛えられてますからね。
修羅場を沢山、そのほか様々な経験しているから、何ともない。
いつも前向きな話しかしないし、トラックで日本各地を旅行しているから、女性の出身地の美味しいお店や景勝地を沢山訪れたりした経験があったり、、、。
夜は新聞紙を服の間に詰めたりして暖を取る方法や、首周りを冷やさない方法、靴ひもであやとりなんか始めたりして、話も楽しいんで、みんな女性がそっちの方に寄って行っちゃう。
それを横目に高学歴男性たちは一つになってやせ我慢してたそうで、、、。
カワイソウスギル、、、。
結局4日間ぐらい砂漠にビバークすることになったそうですが、、、。
救助されたとき女性陣は、この運送業の男性の虜、、、。
ま、大昔のお話ですから、、、。
ワタシも本か何かで読んだうる覚えの内容ですからね、、、。
ただし、、、、。
ねぇ、、、。
そういう漢にワタシはナリタイ。
と若いころこの話を聞いて思いましたとさ、、、、。
ホントの人間の魅力ってなんなんでしょうねぇ、、、。
いまだにわかりません、、、、。
社会的環境がぶっ壊れた時、危機が訪れた時に、人間の真価が試されるっていうのは確かな事じゃないですかね。
ま、そんなこんなで、、、。