若戸大橋 | 和魂洋才?洋魂和才?

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以前にもブログに書いてましたが、、、、。

 

若戸大橋。

 

*下画像クリックで新しいタブで過去記事が出てきます。

 

ここに来ると、子供の頃の思い出や、昔の風景を思い出します。

こんなにきれいに整備されて、昔の面影はありませんが、、、、。

 

カブも新しくエンジン載せ替え、慣らしも進んで来たので、走るついでに東洋のゴールデンゲートブリッジにご挨拶。

昔、若戸大橋は「東洋一のつり橋」として、子供ながらに大変誇らしかったです。

 

私が子供のころの戸畑はあちこちに角打ちがあり、結構子供ながらにダーティなイメージがありましたが。

 

私はいつも酒まんじゅうやお菓子をほおばりながら、日焼けしたのか酒焼けなのか、はたまた肝臓が悪いのか分からない「濃い茶色の肌色」をした作業服のおじさんたちが店先にたむろしていたのを興味津々に見てました。

 

見てると、「坊主、来い!」と呼ばれ、黄金糖や、ニッキのよくわからん飴やお菓子、時にはおつまみや御屠蘇的なものをおこぼれしてもらってました、、、、。(笑)

 

昭和はこういう暖かいおぢさんたちと子供たちの交流があったんですよ、、、。

今よその子にこういう事すると、犯罪まがい、、、ヘタしたら犯罪になりますからねぇ、、、。

 

あれから時は昭和・平成・令和と流れ、、、、。

今となってはそのダーティな酔っ払いおじさんサイドに入ってしまった自分自身の姿に笑いがこみ上げます。

 

昭和の良い時代を知っているから、やっぱり昭和な雰囲気のする鉄カブが好きなんですかねぇ、、、。

 

別の日、今度は若松側からも若戸大橋を望みます。

朝焼けの中の若戸大橋はキレイです。

 

こういう風景が見れると、「嗚呼、早起きして良かった!」と思います。

 

 

写真撮ってると、夜が明けましたね!

 

家に帰って仕事します!

 

 

昔はカブで満タンにしても500円超えることは無かったんですが、、、。

レギュラーで148/L円、、、。

 

安いとこならレギュラーで140円/L

ぎり500円は超えてきません。

 

カブは経済的ですが、、、。なんともですねぇ、、、。

 

 

さてさて先日付けた油温計。

 

気温23度で1時間ほど走った後。

10W-40のオイルで70℃ぐらい。

ちっとオーバークール気味です。

 

なので、オイル交換しました。

 

気温23度で同じく1時間ほど走った後。

10W-30のオイルで80℃ぐらい。

 

だらーっと走るなら、真夏以外は10W-30でも良さそうです。

 

まだきびきび走っているわけではないので、なんともですが、まあ、油温見ながらボチボチ慣らしやります。

 

そんなこんなで、、、、。