山下純子です。
この世には男と女しかいません。
仲良くできる方法があります。
まず。
基本中の基本。
「一途」
これなくして愛は語れません。
次。
「女性は男の人の心を求めて愛を確認したい生き物」
「男性は女の人に行動を認め褒められて愛を確認したい生き物」
ここを押さえましょう。
女の人は男の人に、こう訊く事が多いものです。
「私の事、愛してる?」
「私の事、思ってる?」
これは習性です。
ですから、仕方ありません。
女は、男性からの愛を分かってはいるものの、
愛を確認したい生き物なのです。
ですから、男の人は女の人に言葉を求められたら、
「大事に思っているし、愛しているよ。」
この一言で、もうバッチリ。
都合により、
「愛しているよ」なんて言えない相手の場合は、
大事に思っている事が伝わればもう充分でしょう。
しかしながら、たまには、キュンとなる言葉の一つもかけてあげましょう。
男の人は、実は、愛されたい生き物です。
女の人の方が愛されたい生き物だと思うでしょう?
違うのです。
男の人の方が愛されたい願望は強いです。
常に愛されていたいのが男性です。
男の子ってお母さんが大好きです。
男の子が大きくなったのが男の人です。
男の人ほど、女の人に守られて愛されたい願望が大です。
では、男の人は、どう愛されたいのか?
ずばり、行動を褒めて欲しい生き物です。
「あなたの〇〇している姿、凄く素敵だと思うわ。」
「あなたの堂々としているところに見惚れるわ。」
「あなたの優しい微笑みに私は癒されるの。」
「あなたが褒めてくれるから私は頑張れるわ。」
男の人って、女の人に行動を褒めて貰って愛を感じると私は思うのですよね。
そして、更に、頑張れるのが男性です。
ここで大事なのは、女の人は本心から褒める事。
その気も無いのに上辺だけで褒めたところで、バレバレです。
鹿児島の男の人は、
女の人に上手に大事にされています。
ですから頑張っちゃって偉人も多いのです。
鹿児島の女性は、男の人をとにかく立てます。
男性の悪口を言う人も少ないです。
人前では「主人がお世話になります。」と、しっかり挨拶をし、余計な事は言わない。
自宅では戻ると褒めまくりです。
「あなたは偉いっ!できるっ!あなたほど凄い人はいないっ!」
実際、私の母はそうです。
父は気持ち良く仕事をしておりました。
男の人は女の人に大事に思っている事を伝えるだけで、
女の人は安心します。
女の人は男の人の行動を素直に称える。
これだけで、お互いをずっと大事にできる土台となります。
女の人は、とにかく、男の人を
たくさんたくさん褒めて愛してあげればいいのです。
それはベタベタする愛ではなく、
行動を称えて愛してあげるという事。
私はそう思うのです。
セット割料金あります。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子