映画いきたひ上映＆山下純子講演会のお知らせです。
日時 2018年4月22日（日）
場所 春日部中央会館（ウィスかすかべ）
開場 12：15分
上映 12：30分～
350名
NHK E テレ｢人生レシピ」でも紹介された長谷川ひろ子監督の魂
生きるとはどういう事だろう？
死ぬとは？
私達がこの世に居る限りにおいて決して避けては通れない課題です。
映画「いきたひ」は、長谷川監督がご主人の癌の進行と共に、本人の状態を撮影し続け、生前のご主人の姿やインタビューを交え、そして最期はこの世から送り出すまでを映像にまとめあげたドキュメンタリー映画です。魂が揺さぶられます。
映画をご覧下さった後は、私、山下純子が、
生きる事、死ぬ事について自身の体験を交えて60分間の講演を行います。
私は、2007年の事、私自身が年間症例数が1～2件だろうと言われる病で闘病生活を行いました。
子宮筋腫の一種でありながら余命宣告まで受けました。
病名は、有茎漿膜化子宮筋腫（ゆうけいしょうまくかしゅきゅうきんしゅ）。それの変形の病を患いました。症状は子宮筋腫が茎状となり、子宮口の下に向かって伸び、筋腫が捻転を伴い、陣痛のような激しい痛みと闘う難病でした。子宮筋腫の中では最も重いとされている漿膜化筋腫です。腺筋症と卵巣嚢腫、子宮内膜症までありました。診断を受け、開腹手術を受け、ほぼ、寝たきりの状態でありましたが、社会復帰するまでに約3年間を掛け、自分の人生を立て直しました。
いきたひの映画は、看取る側から撮影された映画です。残念ながら、癌でご主人様は亡くなられておられますが、私は当時余命宣告を受けながらも病を克服し、現在は人生アドバイザーとして日々において生き方セミナーを開催したり、生き方に迷う人達の人生相談に乗って差し上げる仕事を毎日しております。
体験した側から闘病とは何かと問われると、私が皆さんにお届けできる答えは、押し寄せる恐怖との心の闘いです。痛さ、辛さが伴う病気だけとの闘いではありません。将来の不安や、目減りしていくお金の心配や、社会復帰できるのだろうか？などとの、出口の無い、霧の中をさ迷うような恐怖との闘いです。私は、今回の、いきたひの上映の後の講演で、病を体験した側の人間として、闘病中に自分の心とどう立ち向かったのかを中心に皆さんに話しをします。闘病を支えるご家族の皆様のお気持ちも、よく理解できます。病気を患う人間と、支える家族の在り方にも触れて話しをします。
お互いを支え合いながらも自分自身がしっかりと生きるとはどういう事なのだろう？ 生きる意義とは何なのだろう？ 人は毎日を暮らしていくだけで、「生」について、「死」について、なかなかに深く考える事はありません。生きていれば、人は必ずに死にます。生きる事とは死ぬ事に向かって時間を過ごす事に他なりません。上映された後、鑑賞した方々は、生きる事、死ぬ事についてとても感覚が鋭くなっているはずです。 その、皆さんの心の状態の時に、自分の人生をより良く生きる為、生き抜く為の心の在り方、そして人生の時間の過ごし方を私は講演60分間に込めてお話しをさせて頂こうと思っております。
4月22日 日曜日 皆さんにお会いできます事を心より楽しみにお待ちしております。
*ドキュメンタリームービー
｢いきたひ」プロローグはこちらからご覧になれます。
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https://m.youtube.com/
*｢いきたひ」ホームページ
↓↓↓
ikitahi.com
｢いきたひ」チケット購入はこちらからお願い致します。
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http://www.kokuchpro.com/
【チケット料金】
一般(前売り):2000円
中高生(前売り):1500円
小学生(前売り):1000円
★他の方にご迷惑になる可能性があるため小学生未満はご
★駐車場の数がない為、近隣の方の御迷惑になりますので
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ライフメソッドアドバイザー 山下純子