Part.117 ダリル・ホール&ジョン・オーツ②
(Daryl Hall & John Oates)
今回は、Part.21でも紹介したアーティスト
ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)
の2回目です。
前回も書いてますが、曲はもちろん、この2人の仲の良さそうな
雰囲気も好きです。
一時はホールのソロでもやっていけそうな気もしていましたが
やっぱり、オーツが居て、ホール&オーツだからこそ、
この魅力を感じるんだって思いますねー。
さて、今回2回目を発信する理由ですが、簡単に言うと
1回じゃ収まりきらないぐらい青春音楽がいっぱいある
ということです。
また、実は先日 『キッス・オン・マイ・リスト(Kiss on My List)』
のPVを見て懐かしさ爆発して、もう一回この曲も貼りたいって
思ったからです。なのでこの曲だけは再アップします。
ほんまは ほんまは、 『プライベート・アイズ』も
『アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット』も
『セイ・イット・イズント・ソー』 も もっかい紹介したいとこ
なんですけどね・・・
そろそろ、曲紹介にいきます。
1曲目はリアルタイムで聴いていた 『マンイーター(Maneater)』 です。
実は、この曲で彼らを知ったような感じで、
その後、あの名曲たちにさかのぼっていき、大好きになりました。
モータウンサウンド的な入りはとても印象的でしたが、
この時期はまだ
「ランキングに入っているからチェックしとこう」
「全米No.1ソングだし、売れてるから好き」
という、ミーハー的な感じで好きだったように思います。
でもでも、今聴いてもやっぱ名曲ですし、懐かしいです。
では、怪しげだけどノリのよい「人喰い」・・・
いえ、 『マンイーター』 (1982年)を聴いてください。
2曲目は、少し古めですが、こちらも全米No.1ソングである
『リッチ・ガール(Rich Girl)』 です。
この軽い入り、好きです。なんか、洒落てますよね。
これが、初のNo.1ですが、ここからヒット曲を連発し、
70年代後半~80年代前半を代表するアーティストに
なりました。
では、1977年のヒット曲 『リッチ・ガール』 を
聴いてください。
3曲目は、地味な感じもしますが、何度も聴くうちに
心に染みてくる名曲 『ワン・オン・ワン(One on One)』
です。
ホールの高音がとーっても素敵です。
4曲目は、 『アウト・オブ・タッチ(Out of Touch)』 です。
1985年の作品で、彼らにとって最後の全米No.1ソングです。
ちょっとミックスがかった感じで時代を感じます。
最後は、予告していた唯一の再アップ曲です。
多くの方の支持を得ている、そして私自身も大好きな
『キッス・オン・マイ・リスト(Kiss on My List)』です。
ほんまに、いい曲です。
イントロも キャッチーなメロディも
でも、この曲、ラブラブな曲と勘違いされがちだけど
そうではないとのこと・・・
それも有り(^^)/ ということで 聴いてください。
次は、意外なところで あれ かな(?_?)(?_?)