青春音楽  Part.105 ミスター ミスター +α | ペロの青春音楽、勝手に紹介!!ブログ

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今聴けば、青春時代を思い出し、涙が出るほど切なくなる曲を個人的な選曲で紹介します。洋楽、邦楽、ジャンルもばらばらで、統一性がないのですが80年代から90年代の曲が中心になります。「懐かしい」「この曲好きだった」などと共感してもらえたら幸いです。

Part.105  ミスター ミスター(Mr. Mister) +α

 

   ペロ1


お久しぶりです。
やっと、更新できます。
今回は、2グループの曲を紹介します。というつもりでしたが
もう1グループも複数曲紹介できそうなので、2回に分けます。

 

 

1曲目は、私が高校生ぐらいの頃の曲で、当時日本でもかなりヒット
していたよーに思います。
サビの部分が好きで、頭にこびりついてますねー。
その曲とは、
ミスター ミスター(Mr. Mister)『キリエ(Kyrie )』
です。1985年リリースの全米ナンバーワンソングです。
私は、この曲が彼らのデビュー曲と勘違いしてました。

ミスター ミスターは、スタジオミュージシャンあがりのバンド
だそうで、実力は確かです。
そのあたりは、
トト(Toto)と似てますねー。 
あっ、「ト」が3つ・・・・・気にしないでください。
実際、ヴォーカルの
リチャード・ペイジには
トトの2代目ヴォーカルのお誘いもあったよーで。
リチャード・ペイジは、なんかおデコが印象的だった覚えが
あります。
スティングと、ちょっと似てませんか?
ハスキーな声に憧れる私にとっては、声も魅力的でした。

では、名曲 『キリエ』 を聴いてください。
 
 
 


 
 
 
2曲目は、
『ブロークン・ウィングス(Broken Wings)』です。

この曲は、そこまでガッツリ覚えていた曲ではないのですが
耳に残っている、ハスキーヴォイスが活かされたドラマチック
な曲です。
この曲も、1985年の曲で全米1位になっています。

『キリエ』よりも前の曲だったとは・・・その辺の前後関係は
さすがにぐちゃぐちゃですねー。
では、彼らの躍進のきっかけとなった素敵な曲をどうぞ。

 

 
 
 

 
 

 
2曲では寂しいので、再アップの曲を1曲。
私が
「この曲お洒落で格好いい」ってつくづく思う曲を貼ります。 
それは、
バーシア(Basia)
『ドランク・オン・ラヴ(Drunk On Love)』です。
バーシアは、東欧出身の歌手ですが、ジャズっぽい曲や
ボサノバ的な南米チックな曲も多く、ほんとに素敵なイチオシの
アーテイストです。アルバムを聴かれてみてはいかがですか。

 
 

  
  
  
  
  
次回は、今回やるはずだったもう一つのアーテイストを紹介しようかと。
ただ、番外編になっちゃうかも・・・・