青春音楽 番外編 ちょっと切なく
秋を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
と言いつつ、今日は暑かったなぁ
私は仕事上の大きな節目を迎え、あいかわらずバタバタ
やっております。(^◇^;)
大きな節目って、転職とか退職とかじゃないですよ。
年間スケジュールの中の節目なのです。(⌒-⌒; )
そんなことはさておき、
秋は日暮れがだんだんと早くなり、
なぁーんか切なくなってきます。
好きな季節なんですけど・・・
ということで、切なさを感じる曲を数曲紹介します。
全て、再アップの曲です。
実は、ぜーんぶ めっちゃ大好きな曲なんです。
まず1曲目は、ちょっとほんわかした感じもあるけれど
やっぱり切ない・・・超名曲。
ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan )の
『アローン・アゲイン(Alone Again - Naturally)』 です。
この曲、歌詞が切ないを通り越えてちょっと重いのですが、
曲は親しみやすくほんと素敵なんです。
聴けば好きになると思いますよ。
ちなみに、1972年の作品で
全米ナンバーワンの大ヒット曲です。聴いてください。
2曲目は、ドラマティックで涙が出るくらいの切ない名曲
あのサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の
『明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)』 です。
この曲も、もちろん大ヒットしたのですが、この曲を
境にポールとアートが離れてしまったというのも
ちょっと切ないエピソードです。
私、思い出の写真でスライドショーを作るとき、必ずと
言っていいほど、この曲をラストにもってくるんです。
そして、それを観て泣くんです。
おっさん!おっさん!Σ\( ̄ー ̄;)
でも、自分の画像じゃないですよ。
きいてません!!Σ\( ̄ー ̄;)
では、聴いてください。長いですがラストまで。
3曲目は、ちょっとだけマイナーかなぁ・・・。
怒られますよ!Σ\( ̄ー ̄;)
紹介するのは、スイスのバンド、ドゥーブル(Double)の
『キャプテン・オブ・ハー・ハート(The Captain Of Her Heart )』
です。ダブルとは、呼びません。
とってもお洒落で切ない曲なんですが、
この曲ほんと皆さんに知ってもらいたい曲の一つなんです。
3回聴いたら好きになると思います。
1回と言えないのは、
『アローン・アゲイン』のようにキャッチーではないですし
聴けば聴くほどじわじわ浸みてくるタイプの曲だからです。
スルメタイプの曲です。PVも素敵ですよ。
ラストは、ビリー・ジョエル(Billy Joel )です。
彼の数ある名曲からペロが選んだのは
『ゴット・トゥ・ビギン・アゲイン(Got to Begin Again)』です。
これは、全く売れなかったファーストアルバムのラストを
飾る曲で、切なくも前向きな曲なんです。
ピアノのみの弾き語りです。ほんといい曲です。
夕暮れの海に一番ピッタリな曲だと勝手に思っています。
実際、学生時代、現在世界遺産になった宗像の夕暮れの海岸で
この曲を聴いたりしてました。
ロマンチストか!?Σ\( ̄ー ̄;)
はい ( ̄▽ ̄)
では、聴いてください。
今回は、文少なめで、サクっと と思っていましたが・・・
次回は、レギュラー に戻します。