Part.106 スタイル・カウンシル (The Style Council)
今回は、前回 ミスター・ミスターとセットで2バンドまとめて
紹介するつもりだったもう1つのグループの紹介です。
意味わかります(^_^;)
そのバンドとは、スタイル・カウンシル (The Style Council)です。
当時そこまで意識してはいなかったバンドなんですが
曲は、ばっちり記憶に刻まれていましたし、結構好きでした。
ほんの数曲ですけど・・・(^^;)
スタイル・カウンシルは、ポール・ウェラーを中心とする
イギリスのバンドです。
ポールは、ザ・ジャム(The Jam)というバンドで、
パンクのカリスマとして活躍した後、
このスタイル・カウンシルを結成したとのことです。
PVを観てもらっても、伝わると思いますが
このポール・ウェラーなかなか魅力的です。
最近、気になるアーテイストの一人です。
1曲目は 『シャウト・トゥ・ザ・トップ!(Shout to the Top!)』 。
1984年か1985年頃の曲で、イントロがめちゃ印象的な曲です。
ノリノリでアップテンポな曲調は元気を与えてくれます。
朝、通勤中の車で聴くと、やる気がみなぎりますよ。
えっほんとー? やる気になってるー??
・・・・・まぁ、いつもよりは・・・
では、メッセージ性もある
インパクトのある曲で元気になって下さい。
2曲目は、1984年リリースの大ヒット曲
『マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ(My ever changing moods)』
です。この曲は、私がもっていた洋楽のオムニバスカセットに
入っていた曲で、とーってもお洒落な感じの曲です。
確かにジャムというパンクバンドからこんなにスタイリッシュな
バンドに乗り換えられたら、パンクファンは戸惑ったことでしょう。
では、お洒落ーな一曲を聴いてください。
3曲目は、このバンドを振り返る中で、あっ この曲も知ってるー
ってなった曲です。その曲とは
『ウォールズ・カム・タンブリン・ダウン!(Walls Come Tumbling Down!)』
です。 『シャウト・トゥ・ザ・トップ!』と同じくセカンドアルバム
『アワ・フェイバリット・ショップ(Our Favourite Shop)』の収録曲で
こちらの方が代表曲だそーです。
ちなみにこのアルバム全英No.1です。
次回は、まだ未定です。