青春音楽  Part.106 スタイル・カウンシル (The Style Council) | ペロの青春音楽、勝手に紹介!!ブログ

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今聴けば、青春時代を思い出し、涙が出るほど切なくなる曲を個人的な選曲で紹介します。洋楽、邦楽、ジャンルもばらばらで、統一性がないのですが80年代から90年代の曲が中心になります。「懐かしい」「この曲好きだった」などと共感してもらえたら幸いです。

Part.106  スタイル・カウンシル (The Style Council)

 

    ペロ1

 

        

今回は、前回 ミスター・ミスターとセットで2バンドまとめて
紹介するつもりだったもう1つのグループの紹介です。
意味わかります(^_^;)

 

そのバンドとは、スタイル・カウンシル (The Style Council)です。
当時そこまで意識してはいなかったバンドなんですが
曲は、ばっちり記憶に刻まれていましたし、結構好きでした。
ほんの数曲ですけど・・・(^^;)

スタイル・カウンシルは、ポール・ウェラーを中心とする
イギリスのバンドです。

ポールは、ザ・ジャム(The Jam)というバンドで、
パンクのカリスマとして活躍した後、
この
スタイル・カウンシルを結成したとのことです。
PVを観てもらっても、伝わると思いますが
この
ポール・ウェラーなかなか魅力的です。
最近、気になるアーテイストの一人です。

 

1曲目は 『シャウト・トゥ・ザ・トップ!(Shout to the Top!)』
1984年か1985年頃の曲で、イントロがめちゃ印象的な曲です。
ノリノリでアップテンポな曲調は元気を与えてくれます。
朝、通勤中の車で聴くと、やる気がみなぎりますよ。
ニヤリニヤリ

 

えっほんとー? やる気になってるー??えーえー
・・・・・まぁ、いつもよりは・・・キョロキョロキョロキョロ

 

では、メッセージ性もある
インパクトのある曲で元気になって下さい。

 
   
 

 
 

 
2曲目は、1984年リリースの大ヒット曲

『マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ(My ever changing moods)』
です。この曲は、私がもっていた洋楽のオムニバスカセットに
入っていた曲で、とーってもお洒落な感じの曲です。
確かに
ジャムというパンクバンドからこんなにスタイリッシュな
バンドに乗り換えられたら、パンクファンは戸惑ったことでしょう。
アセアセ
では、お洒落ーな一曲を聴いてください。
 
 

 
 
 
 
3曲目は、このバンドを振り返る中で、あっ この曲も知ってるー
びっくりびっくり
ってなった曲です。その曲とは
『ウォールズ・カム・タンブリン・ダウン!(Walls Come Tumbling Down!)』
です。 『シャウト・トゥ・ザ・トップ!』と同じくセカンドアルバム
『アワ・フェイバリット・ショップ(Our Favourite Shop)』の収録曲で
こちらの方が代表曲だそーです。

ちなみにこのアルバム全英No.1です。おーっ!おーっ!
 
 
 

  

  
  
次回は、まだ未定です。
真顔真顔