先月末罹患したインフルエンザB型
かろうじて少量のおかゆと水は取っていましたが
吐き気でほぼ3日間、飲まず食わず
結果、体重は2㎏減…今年の目標をあっさりクリア
まあ、元気になったのでそれはそれでよかったのですが
皮膚に張りがなくまさに「しぼんだ」という感じ
相方には「顔が長くなった」と日本の伝統的な美
「うりざね顔」への冒涜的な一言をあびせられ
鏡を見ると「私ってこんなに老けてた」と
悲しくなったのでした
そして、回復期
喉が渇いて、渇いて、仕方がない
まさに身体の芯から水分を欲している
「渇水感」
ジュース、水、お茶、味噌汁
1週間、始終何かを飲んでいた感じ
そして、昨日、お風呂上りにしみじみと鏡を見てみると
年齢なりの見た目ではありますが
皮膚の張りが戻り、ふっくらとしています
しぼんでいた細胞が水を含み膨らんだ感じ
特別なことは何もしていないので
あの渇水期に摂取しまくった水分が
ちゃんと働いてくれているということでしょう
今回は極端な例ですが
日常からこのようなことが体内で起こっているのでしょうね
水分摂取の大切さをしみじみと実感した出来事でした