リアフェンダーに加え、サドルを交換。
この辺は六角レンチで難なく行える。
そしてペダル交換。
かなりナメてました。
これも簡単にできるものだろうと考えていたが、甘かった。
まず、手持ちの工具では足りない。
15mmのレンチかつペダルに干渉しないよう薄いものが必要。
手持ちのものは13mm以下。
頻繁に着け外しするものではないし、
ペダルをこぐたびに絞められていくものなので、
小さいペンチではまったく太刀打ちできない。
頑張った結果、ペダルの一部に干渉していたらしく、
ペダルの端っこが欠けた。。。
仕方なく、工具を追加購入。
- GIZA(ギザ) SC-137A ペダル レンチ TOL18500/GIZA(ギザ)
- ¥861
- Amazon.co.jp
通販では満足なものだと送料がプラスされ高額過ぎてしまう。
近所の自転車屋のオリジナルブランドのものがあったが、
なんかどっかで見たデザインが、同額で販売しているのが気に食わず(苦笑)
妥協して別の自転車屋で購入。
使った結果、まぁ、頻繁に使うものではないし、悪くはないんじゃないかと。
持ち手はラバーコーティングされてるし。
説明書にある画像だが、
右側を外す時
反時計回り。ペダルと逆周りなので、力が入れにくいです。
写真のように反対側をおさえましょう。
ただし、ギアに手を巻き込まれないよう、要注意。
大怪我する人もいるみたいです。
今回はちょっと固すぎだったので、危険を回避するため、足を使うことに。
右足をペダルに乗せて固定し、
左足をギアに巻き込まれない位置でレンチに乗せ、ゆっくりと体重をかける。
左側を外す時
時計回り。
ギアがない方なので、比較的、安全。
でも、こっちも足でやったけどねw
そう。左側は逆ねじです。
右側を締める時
時計回り。
ペダルをこぐ方向なので比較的、簡単。
左側を締める時
反時計回り。
もはや、語ることはありません。
走行中に取れてしまわないよう、気持ちキツめには締めます。
これで完了。
さて、次は取り外したペダルを接着剤で修復し、自分の自転車に装着しようw