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こけしちゃんのブログ

常に何の拘束からも解放され、自由でありたい我儘人間。
仕事が多すぎて忙しい時は、自由時間が欲しくなります。いろんな束縛から開放され、自由時間を手にすると、暇をもてあまして何かやることを探し始めます。人は、ほんとに贅沢で我儘な人種です。

卒業式や入学式のシーズンになると、国旗掲揚や君が代斉唱に関していろんなことが話題になります。


その舞台が、主に学校現場だったりと言うのは少々気になるところです。


日の丸を見てあの悲惨な太平洋戦争を思い出したり、君が代国歌を聞いて、国の統制により自由を奪われた苦い過去を思い出したり、ということがあっても十人十色・百人百様人それぞれでしょう。


カメルーンに勝利して、ワールドカップが益々盛り上がっています。


岡田ジャパンの代表メンバーが、よく言う台詞があります。「日の丸を背負って……頑張ります……。」


そして、オランダ戦がはじまりました。国旗掲揚と君が代がグランドに流れましたが、そこには、太平洋戦争のイメージや君が代に関わる苦い過去のマイナスのイメージなど微塵もありません。



君が代国歌は、岡田ジャパンにとってはチームが一つにまとまるための応援歌になっています。


岡田ジャパン頑張れ~!!






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昔々、世界中のねずみが集まり、猫の攻撃から身を守る最善の方法を巡って会議を行いました。


いくつかの提案に議論が戦わされたあと、地位と経験のあるねずみが立ち上がりました。


「皆が賛成して実行してくれれば、今後、必ずや我々を守ってくれる妙案があるのだが……。


我々の敵である猫の首に鈴をつけるんだ!奴らが近づけばその鈴の音で危険が近付いたことがわかるという寸法だ!」


この妙案にはみんなが大賛成し、採用が決定しました。


その時、年老いたねずみが立ち上がって言いました。


「わしは君の意見に賛成だし、この提案は妙案だと思う。

しかしちょっと訊くが、「誰が猫の首に鈴を付けるんだ?」 ………

出来もしないことを言うのはねずみ社会ばかりでなく、我々の日常社会で、どかの会社や家庭でもあることです。


子猫の首に鈴付きの首輪を付けるのは誰でも出来ます。どこへ行ったか分からなくなるのを防ぐためで、鈴をつけておくととても便利です。


ねずみが、猫の首に鈴を付けることはとても難しいことです。勇気が要ります。


勇気と実行力があってこそ困難と向き合うことが出来るのです。人は、それが解かっているから、時には口をつぐんだり、逃げたり、人の影に隠れたりします。


日本の社会も、今こそ実行力が必要とされているような気がします。


人の足を引っ張ってばかりいるような評論家が多すぎます。評論家ばかりでは日本は沈没します。




つくしちゃんのショールーム更新です。 → http://ameblo.jp/sukenzemi/





忘れな草を~ あなたに~ あなたに~ ♪♪~


父親の転勤で遠くに行かなければ為らなくなった同級生を見送りに駅に行った時、

同級生が、忘れな草の花束を汽車の窓から手渡していた光景が今でも目に焼きついています。


今から思うと何と乙女チックな光景でしょう。


がさつな自分には友人との別れに忘れな草を手渡すなど思いもよりませんでした。


今の時代とは無縁な、とっくに何処かに忘れ去られたようなワンシーンでした。



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あめーばピグをいじってみました。


表情や動きは可愛いのですが、土足です。れっきとした日本人です。


困ったことに、土足であちこち動き回ります。


日本間でなく、洋間にしたいのですが、部屋の模様替えが出来ません。


困ったな~。♪♪



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玄関横のレンゲツツジは、昨年たっぷり肥料をあげたせいでしょうか?

見事な花を咲かせています。


次から次と咲いていますが、一方では花が終って地面に落ち始めました。



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レンゲツツジの根元に、蝉の穴を見つけました。


そういえば、昨年もこの辺りで蝉の抜け殻を見つけた記憶があります。


この穴の中では、まだかまだかと暑い夏をまっている蝉がいるに違いありません。



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