卒業式や入学式のシーズンになると、国旗掲揚や君が代斉唱に関していろんなことが話題になります。
その舞台が、主に学校現場だったりと言うのは少々気になるところです。
日の丸を見てあの悲惨な太平洋戦争を思い出したり、君が代国歌を聞いて、国の統制により自由を奪われた苦い過去を思い出したり、ということがあっても十人十色・百人百様人それぞれでしょう。
カメルーンに勝利して、ワールドカップが益々盛り上がっています。
岡田ジャパンの代表メンバーが、よく言う台詞があります。「日の丸を背負って……頑張ります……。」
そして、オランダ戦がはじまりました。国旗掲揚と君が代がグランドに流れましたが、そこには、太平洋戦争のイメージや君が代に関わる苦い過去のマイナスのイメージなど微塵もありません。
君が代国歌は、岡田ジャパンにとってはチームが一つにまとまるための応援歌になっています。
岡田ジャパン頑張れ~!!