我が家🏡関東在中

アラフィフ昭和で女子力高め夫
お父さん
もう家から巣立った ❶番目ロップイヤー
現在イギリス留学中 ❷番目UMAくん
 
わたしキメてるです

今回は父が亡くなった時のことを
書いてます
【死】の表現があるので
苦手な方は
読まないで閉じてください
😌


最初から



前回




母と弟と

お葬式の打ち合わせをしていた時

母から




あたしはね

お金はないわよ

お父さんが

全部やってたから

知らないの




この一点張り不安








詳しく聞いてみると

毎月、父から

決まった金額を渡されて

やりくりしていたようです





そして母の手持ちのお金は

1万円もありませんでした


もちろんへそくりなどの

母名義の

まとまったお金も、なし






お葬式代は

私は払えないから



お父さんのお金は

わたし

わからないから



まだ言ってます




私と弟は

えっ?




いろいろな考えがあることは

承知しています



葬儀代を子供が払うのも

アリだとは思います




ただ母にこんなに

お金がないとは

思ってもみない事




一方的に払えと言われ





さらに

私は知らない

お父さんがやってたから

私は何もわからない



そればかりを

当然のように主張されて








そんな母に向かって

子供が払うのを

そんなに当たり前のように

言わないで欲しい!と


思わず言ってしまった私





すみません、私は

お葬式代は

自分で払う考え派です

保険などでまかなう予定です







すると

母は

あんたたちを

育てるのに

いくらかかったと

思ってるんだ!



葬式代くらい

払ってもいいじゃないか!



お父さんが

可哀想だ!

と大声で叫んでいました






そんな私と母が

怒鳴り合いしているところに






ねぇこんなのがあったんだけど…と

弟が見つけてきたのは




亡くなった父の名前の

銀行のカードローン

50万円ぶんの督促状でした



続き