はじめは縦揺れ、のちに横揺れという感じだった。
耐震構造がやや不安なビルのやや中層部で働いており
コピー機の近くで印刷物を確認中だった。

その後も揺れが何度も続き、業務にならないから解散。
ビルの非常階段を降りるさいちゅうに
亀裂が入る壁、こぼれ落ちる壁紙をみて
ビルに対する不安感がますますつのるばかり。

首都圏では多数の帰宅難民が出ており
わたしもまさにその一人。
五時間歩いたが、家の半分までしかたどり着かず
友人の家に泊めてもらうことに。

我が家は食器が割れて散乱し、
自分の部屋もなだれが起きてぐちゃぐちゃ。

怖かった

が、震源地に近い人々の恐怖たるや
この比ではなかったかと。

テレビを見ているだけでも
やりきれない喪失感におそわれる。

五時間歩いている最中、暗い道に立って
道案内をしてくれた地元のおじさんがいた
停電がつづく道で軍手を配布してくれた店があった
深夜料金をとらなかったタクシー運転手
無料配布した自動販売機

こういうときに人としての資質が問われている気がする。


わたしも復興の一助になりたい。
・犬と猫を飼っている

・というのは過去のこと

・いまは犬が他界し、猫がいる

そして母親は腹をいためて産んだであろう我が子(=ワタクシ)と
近所の物置出身の我が家の猫の名を間違えるのだ。
頻繁に。

決して我が子(=ワタクシ)の名前が猫っぽい、というわけではない。
我が子(=ワタクシ)の名はキティでも、タマでも、ジジでもないのだ。
リンゴ三個分の体重の世界的に有名なキャラクターでもなければ
磯野家にいる鈴の大きな色白でもなく、
魔法使いの女の子と配達屋もしていないのだ。

それなのに。

それなのに なう。


ちなみに他界した犬の生前には
犬、猫、我が子(=ワタクシ)の三つ巴の泥仕合だった。

我が子の名は犬っぽくはない、ちなみに。

犬小屋の上で昼寝もしないし
ソフトバンクのCMにも(今のところ)出演もしていないし、
ウシシシシ…←これはたまに言うが。


ちなみにワタクシの兄は
この中に含まれない。


兄は人間として認められているようだ
うらやましい限りだ。


・ワタクシにエサをやってください

・ワタクシの散歩には行きましたか

・間違って一つ前の記事を削除してしまいました

今年の花粉は去年の10倍、という。

昨年は少なくて、カフラーを油断させておきながら
いきなり10倍なんてあまりにもひどい仕打ちだ。
鼻水と目をこすりながらも
懸命に環境に順応しようとしている人たちに対して、
これは一体どういうつもりなのだ。
実に許せない。

上を向いて寝てるのに、鼻が垂れるて!
目の中にいつも何か入ってるような違和感て!
しまいには熱て!

これが、春すぎまで続くうんざりさといったら。
もうすでに、厳しいのに、これが終盤ではなく
序章だというげんなりさといったら。

どうやって暮らしていこう。

冬から風邪でマスクをよくしていたが
ついに2シーズン目突入だ。
冬春マスク。
春夏とか秋冬物、なんてよく言ったもんだけど冬春物って。

ますますインドアに磨きがかかってしまうかもな…。


魚の話。(最近買った魚の本より)

ぶりと言えば出世魚でおなじみ。
呼び名は地域によっていろいろあるらしい。
高知県ではモジャッコ→モジャコ/ワカナゴ→ハマチ→メジロ→ブリ→オオイオ
と呼ばれるらしい。

モジャッコというのがかわいらしい。
やがて年始などのお祝いの席を賑わすブリを想像させない
頼りなさげな名前だ。
「孫の手」とならぶ、一家にひとつありそうな便利道具みたいな名前だ(なんとなく)

それが突然「ハマチ」という部長クラスの重鎮っぽい名前を授かり、
一瞬、鳥類みたいなところを通過して
ブリなわけだ。
それにしても「オオイオ」は言いにくい。
「オ」を使いすぎだ。
全体の75%も「オ」でうめつくすなんて。
他の母音も使ってあげるべきだった。

多すぎるのだ、「オ」が。

多い「オ」

オオイオ


ほお…。