この金曜日の夜に安倍晴明さまとワークをします。





晴明さまとは昨年の春にご縁をいただきました。
詳しくはこちらの記事に書いたとおりです。
導かれるままに出向いた京都の晴明神社さんですが、とても懐かしい雰囲気で、私にとってご縁深いものを感じました。

(私もここで学生でもしていたのかしら?)

そんな風に思えるくらいに馴染む雰囲気でした。




ここで私が彼に感じていることを書いてみます。

晴明さまは、とてもクールな人です。 

狐の子だとウワサされていますが人です。

口数は少なく、観察力は鋭く、地頭がいいけど地道な努力する人。
ただし頭が良すぎて"わからない人"の気持ちを察する事には、ちょっと不器用かもしれません。

レベルの高い話、高尚さ、幾つもの伏線のあるものや多角的側面から組み立てるものとか、好きなんだなと感じます。

一定の知識レベルが求められる事を、説明なしにスラっと述べられます。
基礎知識は既にあるものとして話してこられます。

(一般の人は、そーゆーの勉強してませんから)とツッコミたくなります。

感情がないわけじゃないけど、感情のブレや揺れをみせません。とてもニュートラルです。

そして、なぜか宇宙を感じます。広大に拡がる宇宙に心馳せていたのかしら。



晴明さまは陰陽師ですが、陰陽師とは民間のものでなく国につかえる国家公務員です。
国策として信頼のおける、当時の最先端の技術と知識がある役職で、民間信仰や迷信とは一線を画します。彼らの行っていたことは研究され精査されたもの、当時の国家公務員によって保証された内容だと言えます。


今回のグループワークでは、昨年の一斉遠隔とはまた違い、私たちにとってもわかりやすい内容にモデルチェンジを試みました。


とはいえ、晴明さまなので、わかりやすくても素晴らしい内容を見せてくれています。



昨夜も高校生の息子に晴明さまのワークを伝授したらあまりの効果にビックリしてました⭐️


毎日やっちゃうかも😆💗


その方法もお伝えしようと思います。