※約1年6ヶ月前の記憶を思い出しながら書いています
帝王切開後にMFICUへ戻り、一晩は輸血しながら過ごした。
あとは、2時間おきに看護師さんが点滴交換や様子を見に来てくれたんだけど、このときにお腹をグッと押されてめっちゃ悶絶した。
痛すぎて、毎回う〜う〜って唸ってしまった(笑)
(大部屋へ戻ったとき、後日、隣のベッドのクセのある方が帝王切開で出産してて、このお腹を押されるやつでめっちゃ看護師さんにキレてた。看護師さんも大変だなーってものすごく実感した)
手術室からMFICUへ移動した後、先生が来てくれた。
出血が酷くて、止まらないようなら大学病院へ搬送もありうると言っていた。
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これ、後ほど旦那に聞いたら結構おおごとだったみたい。
両足にポンプ付いて尿カテーテルもついてたからか、全く眠れなかった。
痛みは、手術のキズの痛みは全く無くて、後陣痛がものすごく痛かった。
生理痛のものすごく酷いバージョンみたいな感じ。
それもあって眠れなかったのかな。
でも、手術の点滴で痛み止めも入れてくれてたから、それが効いてるうちは痛くなくて仮眠できた気がする。
一晩明けて、出血は無事に止まり、午前に歩行練習したけどクラクラして歩けず‥。
なので足のポンプは外せず尿カテーテルも外せず寝たきりで過ごした。
部屋は大部屋へ移動。
看護師さんが撮ってくれた生まれたばかりの赤ちゃんの写真をもらう。
管がいっぱい付いていた。
膜も付いていた。
寝ていた。かわいい。
次の日、午前に歩行練習するもクラクラして断念。
たしか午後もチャレンジするも、クラクラして断念。
赤ちゃんとの面会ができず、次こそはと意気込んだ。
私の出血が多かったみたいで、命の危険があったみたいです。
でも当の本人は全く認識しておらず‥(-_-;)
転院することなく無事に退院ができたので良かったと思っています。
赤ちゃんは呼吸できないこと以外は状態は良かったみたい。