【備忘録】【切迫早産】【入院記録①】 | 日常

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ブログを始めて15年。
旅行、ご飯、ふと思った事などをつづるブログ。

入院してしばらく、お腹の張りは落ち着いていて(そんなに張りを分かっていないけど…)出血もない。
点滴も全く痛くない。

もともと、妊娠発覚から入院する約1ヶ月前までは仕事をしておらず、また出不精なためほぼ家にいた。
家にいる生活といえば、ご飯を食べてテレビやスマホを見てゴロゴロして、夜ご飯くらいは簡単に作ってたまーに洗濯掃除をするっていうサイクルだった。
そのため、入院してから座る&横になる生活になったけど、家事がなくなったくらいで家にいたときと同じ生活かな。
点滴付けてたりシャワーが2日に1回とか不便さはもちろんあるけれど。

辛かったのは、夜に熟睡できないことかな〜。
点滴してる腕を気にしながら横向きになるけど、私の場合、横向きだとアバラ骨が痛くなり30分もたない。
そのためベッドのリクライニングを使ってお腹の負担にならないように仰向けで寝てみるけど、お腹が圧迫されてか心地悪く、また頻尿だったのでよく起きてしまって熟睡はできない。
でも代わりに、仰向けだと赤ちゃんの胎動が入院前よりも強くなっている事はめっちゃ感じれた!
赤ちゃんに筋肉がついて力強くなってるんだな〜って、1時間くらい胎動が続いたときは夜中一人で笑ってしまった(笑)

点滴については、1回目は、針の差し替え期限となる最長の1週間もってくれて、抜いた後も全く痛くなかった。
2回目は、押すと痛くて動く度にチクチクしてて我慢してたんだけど、看護師さんに相談したら差し替えましょうってなり4日目くらいで差し替えに(T_T)
でも針を抜いた腕は腫れて固くなってて少し痣にもなっていたから、結果として差し替えて良かった。
差し替えた方の腕は直後は痛くなかったんだけど、だんだんと動く度にちくちくするようになった。
けれど、一夜明けてみたらチクチクがなくなって気にならなくなった!
そんなことってあるんだね(^^)
このまま一週間もつと良いな〜。

入院して約一週間がたったころ、トイレに行くとおりものシートにおりものと混ざってごく少量の出血があった。
トイレットペーパーにはついてなくて悩んだけど看護師さんにお知らせしたら、モニターつけて、先生がたが来てくれて緊急で内診が始まった。 
結果、特に出血なく、子宮頸管長も現状維持。
しかし、モニターでお腹が少し張っていたため点滴量があがっちゃった。
また先生から、早産に備えてステロイド注射の説明をうけて、その日と翌日の2回打つことになった。
妊娠してから一回も出血なく過ごしてきたのに突然のことでびっくりしちゃって、説明中に号泣。
主人にこの出来事を連絡したら電話くれて、またも号泣。

その後は一切の出血なく、お腹の張りはたまにあるけど継続的ではなく、順調な日々を過ごす。