U15県リーグ
6月3日(日)
会場:新城総合公園
天候:晴れ
第5節
vs DIVINE
1-0(0-0,1-0)
【4WDテーマ】
Foot work
『ボールを持ってない時の動きの質』
【チーム戦術】
*offence*
コート全体を使ってボールを動かす
*defence*
全員が連動するハイプレス
先日、U15県リーグの第5節を行いました。
テスト週間真っ只中のせいか、
はたまた夏を感じさせる暑い中での試合だったからか、
試合前に体調不良となった選手、
交代選手がいないラスト10分で2名の選手が足をつるアクシデントが起きましたが、
チーム全員で声を出し合い、
全員で気持ちとボールを繋ぎ、
ハードワークを行い、
一点をもぎ取り、
結果として勝つことができました。
ただ、
もっとシュートまで持ち込むチャンスや得点を奪うことはできましたし、
自陣深くまで持ち込ませず、ピンチを招かないこともできたので、
もう少し楽な展開にすることは十分可能でした。次の課題とします!
それでも、
前半からハードワークを行い続けて、
ラスト10分間は、満身創痍の2名がいる中で前線から体を張って無失点に抑えました。
決定力に欠きましたが、複数の選手がシュートに絡み、相手を困らす攻撃もできました。
相手はもちろんのこと、
自分自身にも負けなかった、良い試合でした。
次は、試合開始から集中している姿を期待したいと思います。
しかし
まだまだ相手にボールをぶつけたり、
フリーな状態なのに難しいプレーを選択して簡単にボールを失う場面がまだまだ目立ちます。
○常に味方、相手、スペース、ゴールなど観て情報を得る意識。
○次に起こりうるプレーの予測と準備。
○自分の意図と異なることが起きたときの瞬間的な判断と対応力。
○止める、蹴る、運ぶ、動き出しなど意図を持ってプレーする。
1試合通して考えてサッカーすることができません。
相手がいるからこそ相手との駆け引きが生まれ、レベルが上がるほど重要度が増します。
考えてサッカーができるように、
今後も練習から意識をさせます。
ただ、
選手間でも得意とする選手や苦手とする選手がいます。
一瞬の閃きが状況を打開することもありますので、
選手の創造力や選手が持つ感性は大事にして、積極的なチャレンジを取り組むように、
選手たちへ前向きな発言や助言をこれからもしていきます!
現状は、自分勝手な無謀で無策のチャレンジが見られるので改善していきます。
テスト週間真っ只中かつ、
夏を感じさせる暑い日であっても、
いつも温かいご声援、
チーム活動のご協力、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します!
DIVINEさん、
今回はありがとうございました。
ペレニアルSC 曽我部