7/19(日)
第14回サマーカップ(静岡遠征)
会場:時之栖スポーツセンター裾野グランド
vs FERVOR愛知
0-1(0-0,0-1)
vs MIOびわこサックス
2-1(1-0,1-1)
得点者:梅田、高橋
vs FERVOR小牧
1-3(トレーニングマッチ25分1本)
得点者:水田
予選リーグ3位
本日は、3日間に渡る静岡遠征の2日目を迎えました。
試合内容は、前線の選手がパスコースを限定し、相手ゴールの近くでボールを奪う守備や、相手の背後を突いたスルーパス,相手選手間をすり抜けていくドリブル等、自ら見て判断したプレーの下ゴールに向かった攻撃が出来ていました。
特に、2試合目の試合内容は素晴らしく、チャレンジする姿勢を持った中、相手にプレーを自由にやらせない先手をとった守備や、DF→左サイドMF→FW→MF→左サイドMFとワンタッチプレーで完璧に崩しセンタリングから右サイドMFが得点を取った攻撃や、残り時間3分で同点に追い付かれても最後まで諦めず、中央のエリアをスルーパスで二列目の選手が突破しGKとの1対1を制した攻撃等、良いプレーを何度も観る事が出来ました。
只、昨日と同様に最後に行ったトレーニングマッチは、パフォーマンスが極端に下がり、自分達の力を十分に発揮出来ずに試合が終わる、非常にもったいない試合でした。
選手達には、調子の波を出来るだけ少なくし、常に高いパフォーマンスが発揮出来る様に心と体のところで、もっと逞しくなって欲しいと思います。
最終日は、今日出来た最高のパフォーマンスを継続させる事で、チーム一丸となって戦い、静岡遠征での経験が選手達の自信と今後の成長に繋がるよう期待して、明日を迎えようと思います。
遠い中でも、温かいご声援ありがとうございました。
ペレニアルSC 曽我部