<24th Dec Wed>

明日のクリスマス・デーはムスメの家に招待されてて、うちのオニーサン夫婦、向こうのお母さんも一緒に7人で過ごします。イギリス国教会の人たちですから宗教的要素は一才なく、延々と食べて飲んでお喋りするだけ。

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私にとっては今シーズンのハイライトである新プロダクションのヘンデルのアリオダンテ、12月9日初日(→こちら)と14日(→こちら)に続き、19日は着物で行きました。

 

実はこの2日前の17日はエミリー・ダンジェロが降板したので、この日も果たして出てくれるか心配でしたが、ちゃんと出てくれて絶好調。

 

 

 

 

 

 

 

終了後にステージドアに行き、暫く待ってエミリーちゃん登場。一緒に写真を撮ってもらえました飛び出すハート

オランダのレイネさんにとってはこれが今回の目的だったので、エミリーちゃんと会えてよかったです。

残念だったのは、悪役のカウンターテノール、クリストフ・デュモーが結局出てこなかったこと。別の出口から逃げたのかも。

長身で凛々しいハンサムなエミリーちゃんラブ、このいでたちで出くわしたら、てっきり男性と思うでしょうね。

 

  

 

アリオダンテの弟役は私にはお馴染みのイギリス人テノールのエド・リヨン。私が唯一行ったガーシントン・オペラは彼が主演のオルフェオで、「ありがとう、あれが僕は一番好き」ですって。

 

アリオダンテはこの二日後に又行きました。

<23rd Dec Tue>

今日は今年最後のオペラで3度目のトゥーランドット。オペラハウス通いも今年は大晦日のくるみ割り人形を残すのみで、明日からはのんびり過ごし、クリスマス・デーはムスメの家に行きます。

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12月18日に到着したオランダのレイネさんと、19日は着物でお出掛け。

  

洒落た柄のシックな黒の大島紬のレイネさん、グリーンの帯は私のを使って頂いて、赤い帯締めでクリスマス風。

私は対照的にカラフルな花柄小紋に扇柄の白い帯。

 

日本からのオペラ仲間と3人で午後4時から早めの夕食してから皆でアリオダンテを観に行くのですが、その前に二人でレイネさんが提案して下さったギャラリーにホックニーを観に行きました。

 

 

アネリー・ジューダという聞いたこともないギャラリーですが、そこそこ大きくて、1960年からやってるそうです。ハノーヴァー・スクエアにあるクラシックな建物で、中は改装仕立てのようでピッカピカ。

ディヴィッド・ホックニーが最近描いた油絵が沢山展示されてて見応えあり。入場無料。写真が多いので小さくしておきますが、ご興味あればクリックで拡大して下さい。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

レストランは地下鉄だと不便なので、一本で行ける二階建てバスで。二階から見るロンドンも面白くて、トラファルガー広場のクリスマス・ツリーとクリスマス・マーケットもよく見えました。毎年飾りはシンプルですが、ロンドンで一番有名で重要なこのツリーは第二次世界大戦で助けてあげた御礼にノルウェーから毎年贈られるもの。

 

 

ウォルドルフ・ホテルの隣にあるザ・デローネイというレストランの雰囲気が好きなので、何度も来てますが、早く着いたので、まずカフェでコーヒー。クラシックな雰囲気で落ち着けるお店です。

 

  

 

 

  

 

いつ来てもガラガラなのに、今日はすごく混んでてびっくり。朝8時から一日中やってて、豪華な雰囲気の割にはリーズナブルなお値段で、ちゃんと美味しいし、お勧めです。

  

いつもはタルト・フランべを頂くのですが、今日は2コースで29.75ポンドのメニュを選び、私はWild Mushroom Soup with truffle oilとSeared Mackerel with celeriac remoulade。特にマッシュルーム・スープが美味しかった。

 

  

ロイヤル・オペラ・ハウスのクリスマスツリーはポール・スミスのデザイン。

後ろに、ワーグナーのオペラから抜け出したような赤いベルベットの長いマントの女性がいて目立ってましたおーっ!。ま、着物の私たちも「なに、あの人たち」と思われてるんでしょうけどゲラゲラ

舞台脇の席で観るのはヘンデルの「アリオダンテ」で、レイネさんはこれがお目当てでいらしたのです。

 

終演後にステージドアで、タイトルロールのエミリー・ダンジェロと一緒に写真撮れましたが、それはオペラの記事で。

<22nd Dec Mon>

今日はバレエ「くるみ割り人形」へ。立見の切符だったんだけど、すぐ前の席が空いてたので座ったら(これは別に禁止されてなくて、スタッフが「そこ空いてるから座れば?」と言ってくれることもあり)、前半は結構ぐっすり眠ってしまい・・ぐぅぐぅ。目的は後半だから別にいいけど、立見だと眠れないのが良い点かも。

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12月18日、オランダからレイネさんが夕方到着され、4人でパスタ料理を頂いたあと、オペラへ。コベントガーデンのクリスマス飾りがなかなか綺麗でしたクリスマスツリー

これは毎年同じ。

クリスマスツリーも例年通りクリスマスツリーだけど、雨に濡れた石畳に映えて

レゴのサンタとトナカイはおニュー

シャネルのイルミネーションは今年だけでしょう

18日もネトレプコが元気に歌ってくれました。今回は真正面の立見。

私は12月13日のリハーサル以来、2回目。

 

Music GIACOMO PUCCINI completed by FRANCO ALFANO/Libretto GIUSEPPE ADAMI and RENATO SIMONI after CARLO GOZZI/Director ANDREI ŞERBAN/Designer SALLY JACOBS/Lighting Designer F. MITCHELL DANA/Choreographer KATE FLATT/Choreologist TATIANA NOVAES COELHO

 

Conductor DANIEL OREN

Princess Turandot ANNA NETREBKO
Calaf YUSIF EYVAZOV
Liù MASABANE CECILIA RANGWANASHA
Timur RAFAŁ SIWEK
Ping SIMONE DEL SAVIO
Pang EMMANUEL FONOTI-FUIMAONO
Pong JAMES KRYSHAK
Emperor Altoum RAÚL GIMÉNEZ
Mandarin OSSIAN HUSKINSON

 

お茶目なネトコさんは、カーテンコールで少し高い所からジャンプしながら登場。別れた夫が手助け。

 

 

 

ヨシフはこの日はいまいち声が伸びず、リハーサルの方がうんとよかった。太めのリュー、ネトレプコと一緒に出て比べられたら、そりゃ気の毒。

 

明日(23日)が最終日で、行こうかどうか迷ったけど、折角のネトコさんだし、行くことにしました。オペラハウスにとっても私にとっても今年最後のオペラ。

 

<21st Dec Sun>

今日はまた着物でアリオダンテ最終日に。4回も凛々しくて歌も上手なエミリーちゃんが聴けて大満足照れ

明日のくるみ割り人形には行きますが、明後日のトーランドットはどうしようか迷い中(ネトレプコを既に2回聴けたし)。

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12月16日と17日のWigmore Hallのランチタイム・リサイタルはイギリス北部Leedsで3年おきに開かれるピアノコンクールリーズ国際ピアノコンクール(Leeds International Piano competition)の2位と3位の入賞者が演奏したので連ちゃんで聴きに行きました(別の日にカナダ人優勝者が夜にリサイタルしたのは行かなかったけど)。

 

銀メダルは中国のチェン・ジュンヤン、銅メダルはヴェトナムのルオン・カイン・ニー。両者とも30才くらいの女性で、さすがの演奏。二人とも流暢な英語で少し喋ってくれました。

二人で相談でもしたのか、それぞれの民族衣装風の衣装で登場してくれたのは嬉しかったです。中国人のチェンさんはユジャワンのような高いピンヒールで、靴の裏は赤くて、表はガラス玉でキラキラで、ヴェトナム人のルオンさんの花柄刺繍の清楚なアオザイも素敵で、最前列と2列目からは細かいところもよく見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

<20th Dec Sat>

我が家に2泊されたオランダのレイネさんが今朝お帰りになり、今日は家でのんびり。二日間あれこれご一緒したので写真溜まりまくりですが、それは追々。

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ロイヤルオペラで今やってるヘンデルのアリオダンテの新プロダクション、当代ピカ一のズボン役のエミリー・ダンジェロ見たさ聴きたさに4回行くつもりで、これまでに3回行ってます。12月9日の初日は→こちら

14日は反対側でしたが、トーチャンが私のリクエストでエミリーちゃん中心にデジカメで沢山撮ってくれたので、今日はそれをご覧頂きます。

実はその次の17日になんと彼女が降板するという予想外の出来事があり驚き、次の公演に行く予定だったのではらはらしましたが、19日は無事出てくれただけではなく、着物で行ってステージドアで出待ちもして彼女とツーショットもできて大満足照れ

私にとって最後は明日で、また着物で行って一緒に写真撮れればいいなあ。エミリーちゃん、キャンセルしないでね。

 

 

 

ウィンク~キューン飛び出すハート

 

悪役のカウンターテナーのクリストフ・デュモーもやさぐれたおじさんぶりで(褒めてます)、絶好調。

 

イギリス人テノールのエド・リヨンも結構好きなんです。

坊主頭の指揮者は鍵盤だけでなくヴァイオリンまで弾いて大活躍。それを横からしっかり見られたのも良かった。

 

長々と続くので歌が下手だと辛いですが、姉妹役も上手で全く穴のない歌手陣でした拍手